いつもお邪魔している
ブログのオーナーさんが
拓哉君の育ち方について
書かれていて、
自分は、
「愛いっぱいの言葉のシャワー」を
浴びて育ったからではないかと考え
そう、コメントさせていただいた。
ただただ、
ほめるのではなく、
きちんとしたしつけをされていたご両親。
お父様には、厳しくされたと「解放区」にもある。
時には体を張ってのこともあったらしい。
私が注目しているのは、
自然の中でいろいろな体験を
お父様が一緒にされたこと。
愛情あふれるご両親のかかわり方と、
自然の中での数々の体験と。
そうしたことが
今に生かされているのだろうと
思う。
「PRICELE$S」を読んで思ったこと。
フミ君と統一郎の二人は
対照的に描かれている。
一度しか会ってない父の愛を大切にして
周りの人との関係を大事にするフミ君。
一方、周りの人々を信用せず
一人孤立していく統一郎。
一緒に父親と過ごした時間は、
ずっと統一郎の方が多かったはずなのに、
統一郎は、常に父の愛を感じることなく
父と別れてしまった。
それに対して、
父からもらった北別府のサインボールを
ずっと大切にしてきたフミ君。
親が子どもにどう接するかも大事だけれど、
受け取る側の子どもの気持ちも
実は、受け取り方で大きくちがうのではないかと
今、改めて思った。
子どもがちゃんと
受け止める心を持っていなければ、、
いくら
親が優しく接しても、
愛情あふれる言葉を投げかけても、
厳しくしつけても
伝わらないのだ。
だから、
拓哉君自身
ホントに
素敵な感性をもった
子どもでもあったのだろうと
改めて思う。
さぁ、次は何を読もうかな。
ブログのオーナーさんが
拓哉君の育ち方について
書かれていて、
自分は、
「愛いっぱいの言葉のシャワー」を
浴びて育ったからではないかと考え
そう、コメントさせていただいた。
ただただ、
ほめるのではなく、
きちんとしたしつけをされていたご両親。
お父様には、厳しくされたと「解放区」にもある。
時には体を張ってのこともあったらしい。
私が注目しているのは、
自然の中でいろいろな体験を
お父様が一緒にされたこと。
愛情あふれるご両親のかかわり方と、
自然の中での数々の体験と。
そうしたことが
今に生かされているのだろうと
思う。
「PRICELE$S」を読んで思ったこと。
フミ君と統一郎の二人は
対照的に描かれている。
一度しか会ってない父の愛を大切にして
周りの人との関係を大事にするフミ君。
一方、周りの人々を信用せず
一人孤立していく統一郎。
一緒に父親と過ごした時間は、
ずっと統一郎の方が多かったはずなのに、
統一郎は、常に父の愛を感じることなく
父と別れてしまった。
それに対して、
父からもらった北別府のサインボールを
ずっと大切にしてきたフミ君。
親が子どもにどう接するかも大事だけれど、
受け取る側の子どもの気持ちも
実は、受け取り方で大きくちがうのではないかと
今、改めて思った。
子どもがちゃんと
受け止める心を持っていなければ、、
いくら
親が優しく接しても、
愛情あふれる言葉を投げかけても、
厳しくしつけても
伝わらないのだ。
だから、
拓哉君自身
ホントに
素敵な感性をもった
子どもでもあったのだろうと
改めて思う。
さぁ、次は何を読もうかな。
以前 広島に拓哉くんのお母様が講演に来られたようです・・・残念ながら行くことが出来なかったのですが・・・
育て方・・聞いてみたいです。子供に感じる心を持ってもらえるように育てる・・・今の世の中・・・難しいですよね~ 大自然の中で過ごすことができるかしら・・
kikiさまは本当に本がお好きなんですねっ また、色々教えてください。
ホントに素敵な方でした。
まだ、お店をされていたとき。
講演で全国を回られていたとき。
先日は
テレビでも拝見しました。
本は、
まだまだ…。
最近は、読まない方が多くて、
買っておいてもそのまま…というのが
あり、
反省して、ひも解いているところです。
気軽に読める本。
子どもも読める本なども
紹介していきたいと思います。
100人の子どもがいれば100通りの生活が背景にあるんだものね。
いろいろ難しいなぁ・・・近年特に感じています。
よかれと思ってかけた言葉が思わぬ反応につながったり・・ね(苦笑)
それでも「思い」を伝えたいと思うのであります。
木村さんの豊かな感性を育んでくれた方々に、感謝ですね。もちろん資質もあったでしょうが・・・。
思ったことをすぐ口にせず、
心の中で
反芻してみて
それでも、という時に
口にするようにしてます。
こう見えても、
すぐ熱くなり、
直球勝負の人間だったので、
若い頃には
同僚と口論状態になったことも
しばしば…
でも、
最近は、極力
発する言葉に気を付けるようにしています。
こちらが思っていなくても、
相手を傷つけてしまうかも…と
思うのです。
やはり、
言葉は、ある意味「刃」ですから。
「往く言葉美しければ
帰る言葉も美しき」
職場にかかっている言葉です。