今日は、2.26

あの二二六事件から
80年。

日本が
戦争に向かって
転がり落ちていった。

今になり、
どんな背景があったのか、
あの事件のせいで、
悲しみを
背負って生きたひとが
どれだけ苦しんだか、
少しでも、
知ることが出来ればと、
文芸春秋を
手にした。


平和な今が、
ありがたいと、
つくづく思う。

そして、
同じ書店で
手にした
UOMO。


木村拓哉さんの、
素晴らしい写真の数々に
やはり、
衝撃を
受けた。


篠山紀信という
偉大な写真家は、
やはり、
何か独特の世界を
つくりあげる。

動きが
あるね。

p59の
白いコートが
いいなぁと、
思ったけど、
値段を
見てびっくり。

レザージャケットも、
いいねぇ。

斬新なのは、
p63のコートに
赤い靴。

まるで、
女の子が
はく靴みたい。

バレエ
赤い靴は、
赤い靴を
はいたらずっと
踊り続けていたっけ。

拓哉は、
赤い靴を
はいて、
何を思ったんだろうね。

コートも、
本当に
素敵。


紀信さんの写真を
一通り見終わり、
パラバラめくっていたら、
またまた、
びっくり。

再び
拓哉が
現れた。

今度は、
ヒステリックグラマー。

いろんなジャケット。

後ろ姿も、
色気が、あるね。

ワイルドに渋い男にも、
反抗的な少年にも、
チャラチャラした
ナンパ男にも、
見える。

不思議な男、
木村拓哉。