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Landschap's Illustrations Plus Alpha

音ゲー・プライド・デメリット

2009-02-15 | 日常
最近、「jubeat[ユビート]」にはまっている。
足繁くは通わないけど、置いてあるゲームセンターの近くに行くときは遊ぶ。
これはお金の都合です。

コナミのBEMANIシリーズの新作で、
これまでの「画面に流れてくる譜面に合わせて手元のキーを操作」ではなく、
「4×4のパネルに直接表示されるマーカーに合わせて叩く」という、
どうにもDSに着想を得たのではないかという音ゲー。

これまで、アーケードの音ゲーはしなかった。
もともとゲーム好きで、音ゲーも好きなジャンルだけど、家でしか遊ばなかった。
しかもBEMANIシリーズでなく、DSの「応援団」とか「リズム天国」とか。
これもかなり楽しいソフト。
閉鎖されちゃったけど、ネットゲームの「DJMAX」はやってました。でも一人で黙々と。

BEMANIシリーズを持ってないのは、専用コントローラーが要るから。
コンシューマーの普通のでもできるけど、なんかそれは違う。
やっぱり、ああいうのは専用コントローラーを使うから楽しいのだと思う。

じゃあなぜゲームセンターで遊ばないのかというと、
まぁお金がかかるというのがまずあるけど、それはあまり僕の理由を占めてはいない。

大きく理由は2つ。
まずは操作感で、コンシューマーなら指先だけなので大丈夫だけど、
あのアーケードの腕ごと動かすのをキーを見ないで操作するのが慣れない。
ギターフリークスもコンシューマーにはない動き。

じゃあ慣れればいいじゃんと自分でも思うのだけれど、ここでふたつ目の理由がでてくる。

「下手な自分が遊んでいいのか」

なんかもう、ギャラリー出来ちゃうほど上手い人たちがいる中に、
レベル5とかで遊ぶ初心者の自分が入り込んでいいのかという壁。
これは結構感じている人が多いのではと思うけれど、、、?

「jubeat」は半年くらい前だけど、一応最近のではあるし、
マーカーを直接叩くため、手元が見えるというのがやりやすい。
だからゲームセンターでも壁を意識せず遊べる!

しかし僕が気弱なだけなんじゃ、、、?
「下手でもいいじゃん! こうしてファンは増えるんだよ!」という開き直りがない。
それに「下手な自分が見られている気がする」という妙なプライドが邪魔をしているように思う。

一切誇れないプライドだな、、、
捨てた方がいいんじゃないだろうか、、、?