最近、テレビのネタしか載せてないな~

昨日も、数日前から気になっていた番組
『素敵な宇宙船地球号
サイモンさんの移動映画館』
を録画予約しようとリモコンをいじっていた。
その番組の欄にたどり着く前に、
『
世界の果てまでイッテQ』
のスペシャルを見つけた

私が最近大好きな、
珍獣ハンター・イモトの動物図鑑SPが今夜あるんだー

と、まずさっそくその番組を録画予約する
そこで満足してしまい、サイモンさんの録画を忘れてしまった
昨日の夜になって、イッテQの録画を観ながら大爆笑していた私

最後まで見終わって、何となく、今やっている番組をパチパチかえていたら、
偶然サイモンさんの番組が・・・

しかも残り10分位・・・
い、い、今からでも


と観始めたけど、残り10分の内容は可愛そうな場面だった
移動映画館というのは、アフリカで野生動物の生態を記録し、スクリーンを通して
アフリカの子ども達に知識と夢を与え、未来、野生王国を守ってもらえたら
というもの。
野生のゾウの群れが、子ゾウをみんなで守るように楽しそうに水浴びをしている映像を観たある少年は
こうコメントしていた。
「今までは、ゾウは人を殺すこともあるし、畑も荒らすし、悪い動物だと思っていました。」
ゾウたちは思いのほか穏やかで平和に過ごしているのを知ったのです。
でもその直後、彼らの村で、飢えて彷徨っていたゾウが列車と衝突してしまい、その衝撃で
お腹に入っていた赤ちゃんゾウが飛び出てしまった。もちろん母子共に死亡。
出産間近だったようで、飛び出た赤ちゃんゾウはもう生まれてトコトコ歩いていても
おかしくないくらい、お腹の中で立派に育っていた。
あんなに大きくてどっしりした大人のゾウも、スピードが出ている列車とぶつかると
こんなにも衝撃をうけるのかというくらい、死骸の状態はひどかった。。。
マサイの少年がサイモンさんから教わったこと
「全ての生き物には、住むところが必要なんだ」
彼は、今、森を守っていこうと、木を植える手伝いをしています
次回
珍獣ハンター・イモト について