ゾウ日記

~ふつうの日記・たまにゾウ~

夕焼け

2008-06-22 | ふつうの日記



今日の午後は、久しぶりに車でウロチョロ

あっちへこっちへ、時には迷子になりそうになりながら、最後にホーマックへ寄って

さて帰ろうかと車に乗った。

そこいらじゅうののマンションが、オレンジ色になっていた

後ろを振り向くと、それはそれはキレイな夕焼けが・・・

あんなきれいな夕焼け、久しぶりに見た気がする



20歳で就職してすぐにトラック【トラック運ちゃんのトラックじゃないよ】を

購入し、会社帰り、きれいな夕焼けの日は家をビューンと通り越して
オレンジの空に向かってぶっ飛ばしていた

でも夕方ラッシュのせいで、毎回海にたどり着く頃にはもうすっかり
沈んでしまっていた

バリのジンバランで見るサンセットも猛烈に記憶に残っているけど

高いビルがゴチャゴチャしている所でも、また違った感じで
ちょっぴり癒しになる

太陽が、
おつかれさま~
もう夕方だから仕事終わりにしなよ~

と札幌市内全体に言っている気がした








悪いことのあとには良いこと

2008-06-20 | ふつうの日記



久しぶりの更新です

この頃、ダイエットのために毎日通勤40分ずつ歩いています。
運動不足がばれてしまう通勤だけで筋肉痛
毎日スニーカーに大きなリュックでテクテク歩いています。
もちょっと素敵なリュックが欲しい・・・
前に父の還暦祝いに通勤の上着を探しにパタゴニアに行ったときに
お手頃な大きさの真っ赤な素敵リュックに一目惚れし、
父の上着選びもそっちのけで買いもしないのに何回も鏡の前で背負っていた
今のカーキ色のデカリュックは、熊笛(?)もついていてお気に入りだったけど
サイドのメッシュポケットは両方破れているし、合せて着る服も限られてしまうからな~
検討しよう。

最近、知り合いから注文があり、その人の子供・3歳女の子にドロワーズとペチコートをただ今製作中
た、たのしいなァ~

この度、コエダメ所長の結婚が決まり、ウキウキです
家族が増えることは、とてもうれしいな~

亡くなったばーちゃんの姉が、最近ばーちゃんの夢を何度も見るそうな
生前、ばーちゃんたち3姉妹はよくつるんで泊まりあっこをしていた。
夢の中で、「○○ちゃーん泊まりにきたよー
って、玄関先で叫んでるんだって(笑)
そして夢の中のばーちゃんは必ず、赤チャンを抱っこしてるんだって
なんか、いい予感・・・
最近千鳥足で踊りまくっているToyくんがお兄ちゃんになるのか、
コエダメ所長がコエダメ父ちゃんになるのか、
・・・あ、あたし←チーフ風に両手首をスナップ使って胸に

私はまだもうしばらく先だよインドにも行っときたいし

大変な時期もあったけど、今は家族みんなとっても笑顔だ
大変な時期も、結構笑ってたけどね
そこがいいとこ、うんうん






台北日記Ⅲ

2008-06-09 | ふつうの日記



 
ここは戦前、東洋随一の金鉱があった場所。ゴールドラッシュに沸いた街だった。しかし、戦後になると金鉱は閉山し、街は一気に衰退してしまった。いってみればゴーストタウンとなってしまったわけだが、そのために古き良き時代の雰囲気は手つかずのままで保たれることとなり、それが都会の喧噪を嫌う若き芸術家たちに注目された。彼らは思い思いに工房を開き、この場所で創作活動に勤しむようになる・・・・・・






       台北からバスで北東へ向かうと、山の中に太平洋が望めるこんな場所があった

       



                     「九イ分」


       


       宮崎駿が、千と千尋の神隠しのモデルにした街だそうです。





       台湾に、こんな素敵な場所があるなんて、全然知らなかった・・



       



       
             九イ分で活動している芸術家のひとり。







       

             阿妹茶坊で台湾茶を楽しむの巻


       

                  オイラも挑戦

       

       豪華な茶菓子右は梅です。蓮の実も美味しかった

       
















            ここに、小さな別荘がほし~い


       



台北日記Ⅱ

2008-06-08 | ふつうの日記




旅行に行ったら、タクシーは便利だけどバス・電車を使うの、楽しいよね

今回は何故か、空港で出会った日本人親子(母・80歳、娘・44歳)と縁があり、
この日は一緒に地下鉄で夜市へ向かった。
またこのお婆ちゃんが元気で元気で面白くって・・・プププ

地下鉄の切符は、これ↓

これをセンサーにかざす。ピッ


このお婆ちゃん、今回が19カ国目という、函館のスーパーお婆ちゃん
シャネルのコピー商品を全身に付けて歩くと気分イイと自分で言っていた(笑)
足腰もしっかりしていて、若者でごったがえしている夜市もスタスタ進む
「ここでしか経験できないんだから」と、何でも見てみるやってみる食べてみる、即行動
かなりおもしろかった とっても素敵な人




台北で一番大きい、士林夜市





牛肉麺というのが有名らしく、ある屋台で「牛肉臭臭麺」という名前のものを頼んだ。
「臭臭麺」クサイクサイ麺ってナンだと一瞬引っかかったが、ホントに臭かった
こっちでいう納豆的存在。わざと臭い豆腐が入っていたのだ。






この写真の手前の真ん中に映っている、モロ、鳥の足のようなもの、
 そのまんま、鳥の足なんですが、グロテスクだったけど美味しかった




夜遅くまで、街は活気に満ち溢れていた



ただ、ここは完全に車が優先。日本にいる調子で道を渡っていたら、そっこうひかれる
私も何度もひかれそうになった




台北日記Ⅰ

2008-06-06 | ふつうの日記



行ってきました、台北へ

期待以上の、素敵な国でした


ひとつ残念だったのが、両足膝下から足首までのみ、合計60ヶ所以上も虫に刺されてしまったこと…

ゾウの足ほどひどく腫れ、皮膚科に受診し、しばらくは解毒剤の漢方+両足ステロイドの塗り薬+ガーゼぐるぐる巻き+ネットを被せて
パッと見、ど、どしたのそれと仰天されるほど。。。

でも、それもまた良い思い出として、かゆみ・痛み・ぐるぐる巻きを楽しんでます

激安ツアーだったので、航空会社はチャイナ・エアライン

最近特に、中国といえばいい印象がないので、嫌だった。
申込金を払いに行ったときも、
「何か気になる点はございますか?」
「あの、これって中国の飛行機ですよね。」
「いえ、台湾です」
「でも中国ですよね」
「いえ台湾です」
てな感じだった(笑)。




でも、飛行機が可愛かったのと、客室乗務員がとっても美人ぞろいだったので、
乗ってしまったら嫌な気持ちも忘れてしまった

飛行機より、美人スッチーと(オヤジみたい)久し振りの旅のワクワクが勝ってしまった






 
    


      


                          

                               19:00台湾桃園国際空港到着

         

我々はさっそく夜市へ向かう