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Lala's Diary

日々の楽しいこと面白いことを綴っていきます。
新しい発見があるといいなぁ!

高松と直島 (2015.4.17~4.18) つづき

2015-05-06 23:30:00 | 旅行
高松港から9時15分発のフェリーに乗って直島方面へいざ出発。
25分の乗船後、宮浦港へ到着。
5分後町営バスに乗り換え、さらにベネッセシャトルバスに乗り換えて、到着したのが地中美術館。こちらがバス停でチケット売場。美術館は更に坂の上。道中、池や花壇があって綺麗。モネの庭園をモチーフにしてるとか。やっと到着。
1階が受付になっていて、それぞれの作品は地下2階3階になってます。↓左側が入り口ですね。(写真はHPより転記)最初はまだ光が入ってきて。
モダンな通路を進むと自然光は無くなります。先ずは、人数制限のあるクロード・モネへ。靴もスリッパへ履き替えます。すると5枚の睡蓮の絵が。白い部屋に自然光が絶妙に差し込んできてとっても新鮮。
次に行ったのが、ジェームズ・タレル。オープンフィールドの作品は、行ったことがある人しか分からない幻想的な空間に入り込む感じ。驚嘆です。最後、ウォルター・デ・マリアの作品もこれまた光との調和が重要で、さすが設計者の安藤忠雄さんとの連携で成り立つものだと感動。
館内のカフェは外にも出ることが出来、瀬戸内海を一望できます。先ほど見た作品の余韻に浸って。最初、入館料2060円は少し高いかもと思っていたけど、十分価値のある美術館でした。また必ず訪れたいです。

次にシャトルバスで移動したのがベネッセハウス ミュージアム。 建物自体がアートです。
中の面白いアートを見た後は、屋外のオブジェを写真に収めながら町営バスの乗り場まで歩きました。





そして最後の作品は、草間彌生の「南瓜」
ベネッセハウスを後にして、民家カフェがある農協前バス停で下車。この辺りは家プロジェクトという空き家をアートに改造した建物が何軒かあるらしく、下調べしていない私は入場券も持っていなくて入ることが出来ませんでした(-_-;) あのジェームズダレルの作品もあるらしく、後悔です。
さて、お腹が空いてきたので、ガイドブックに載ってる中奥 (Cafe Salon Naka-Oku)というところで遅めのランチ。
カレーライス。
宮浦港へ戻ってきてフェリーの出発時間まで少し散策。↓は何と銭湯! ベネッセハウスでも出展していた大竹伸朗という人の作品だそう。面白いです。
さよなら赤かぼちゃ~
高松港から明石海峡大橋経由帰途に着きました。あわじSAの観覧車↓
お土産に今年も松風庵 かねすえできんつばを購入。そして新たに抹茶わらび餅を買ってみました。これがホントに美味しい!! また絶対食べたい!

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