小さな秋を見つけに行こう・・・ツアー・・・
今日はウタマロさんのお誘いを受けて、ちょっと変則的なツーリングに行って来た。と言うのもウラマロさんは単車に乗らないので、私は単車で、ウタマロさんは車で目的地に向かおう・・・ってな企画。
目的地にウタマロさんが選んだのは十谷温泉。そこに【つくたべかん】と言う、なんて~のかなぁ、食堂・・・ちと違うか・・・がある。そこで蕎麦でも手繰りながら秋の紅葉でも眺めてみましょう・・・ってので行って来た。
それで、まず蕎麦はこ~んな感じ。
休日と言う事もあり店内は熟年のカップルなんかで結構な混雑。時間にして30分ほど待たされようやく席に着く。ここは『みみ』と言うすいとんようの物が名物らしく皆それを頼んでいる。これはほんと味噌仕立ての具沢山すいとんのようで私のような田舎者はガキの頃にばーさん家で嫌ってほど食わされたので遠慮させてもらう。ちなみに『みみ』の由来は入っている小麦粉の練り物が耳みたいだからそうである。何年か前には漫画『美味しんぼ』でも紹介され、熟年の方にはなんともノスタルジックな食い物で若い方には新鮮なようである。
いただいた蕎麦は、二八の蕎麦。入り口には山梨県の蕎麦打ちなんちゃらで優秀賞とかって賞状が額に入って飾ってあったのだが・・・ちょっと美味い田舎蕎麦って感じかな?歯応えはしっかりしており味、香りともに及第点なのだが・・・汁がなぁ・・・しかし、きっちりと大ざるをたいらげ、モツ煮、刺しコン、山菜と野菜の天婦羅も頂く。ウタマロさんにご馳走になったので・・・まぁ、味に対するコメントはこの程度で・・・
「この奥に面白い露天風呂があるんで見にいきましょうよぉ」「そこが実は本日のメインなんですから・・・紅葉もほんと綺麗なんですから」ってウタマロさんが楽しそうに、有無も言わせずに誘うもんだから、ちょっと覗き・・・表現が悪いなぁ・・・に行ってみる。
単車で・・・もちろんウタマロさんは車で・・・10分程山に入り源氏荘と言う所に連れて行かれる。ここは、そうねぇ、中学校の林間学校で行くような、旅館。その奥に写真のような小さい小さい、高所恐怖症の私でも余裕を持って、真中で写真が撮れるような吊り橋が掛かった川がある。それを渡るとその奥に・・・
このがまの岩風呂があった。なんでがまなのかは全く解からないのだけれども近くには石で出来たがまを祀った祠までもが存在する。
そのまた奥にこの露天風呂があり、ごめんなさい、写真を撮った後にウタマロさんに聞いたのだけれど、写真左側の岩、これがまたでかい一枚岩で、その下が室内浴槽になっていたのです。
「今日はお休みだから・・・くぅ~残念なんだけど、あの室内浴槽の、湯、湯が湧いてるところが、だ、だ、男性自身そのものなんですよぉ~そ、そ、それをね見て欲しかったぁぁぁ」とウタマロさんはいたく残念がっていた。まぁ、私にとってはどうでもいい事なのだが・・・ウタマロさんはウタマロさん・・・ですからねぇ。彼のこの分野に関する探究心をものすんごく刺激したんでしょうなぁ・・・
しかし、確かにこの岩はでかい。あまり温泉なんかに興味のない私でも入ってみたくなってしまった。営業日は1000円の入浴料で誰でも入れるって事なんで、次にはひとっ風呂浴びてみてもいいかな、なんて思った次第であります。
その後は秋の山の空気を一杯に吸い込みながらゆ~っくりゆったり車とのランデブーを楽しみ帰途に・・・
その道すがらウタマロさんの生家を拝見し子供の頃に遊びまわったような場所を案内してもらう。うんうん、楽しい休日になった。ウタマロ代表企画第一弾、小さい秋見つけようツアーは・・・充分過ぎるほどの満足感を味あわせてくれた。どうもありがと・・・キャバ以外のウタマロさんの企画にはいつでも参加しますので、第二弾・・・楽しみに待っています。
あっ、最初に撮った滝の写真・・・入れるの忘れた・・・またアップします。それにそうそうなんて名前の滝なのか、ウタマロさん是非教えて・・・
今日はウタマロさんのお誘いを受けて、ちょっと変則的なツーリングに行って来た。と言うのもウラマロさんは単車に乗らないので、私は単車で、ウタマロさんは車で目的地に向かおう・・・ってな企画。
目的地にウタマロさんが選んだのは十谷温泉。そこに【つくたべかん】と言う、なんて~のかなぁ、食堂・・・ちと違うか・・・がある。そこで蕎麦でも手繰りながら秋の紅葉でも眺めてみましょう・・・ってので行って来た。
それで、まず蕎麦はこ~んな感じ。
休日と言う事もあり店内は熟年のカップルなんかで結構な混雑。時間にして30分ほど待たされようやく席に着く。ここは『みみ』と言うすいとんようの物が名物らしく皆それを頼んでいる。これはほんと味噌仕立ての具沢山すいとんのようで私のような田舎者はガキの頃にばーさん家で嫌ってほど食わされたので遠慮させてもらう。ちなみに『みみ』の由来は入っている小麦粉の練り物が耳みたいだからそうである。何年か前には漫画『美味しんぼ』でも紹介され、熟年の方にはなんともノスタルジックな食い物で若い方には新鮮なようである。
いただいた蕎麦は、二八の蕎麦。入り口には山梨県の蕎麦打ちなんちゃらで優秀賞とかって賞状が額に入って飾ってあったのだが・・・ちょっと美味い田舎蕎麦って感じかな?歯応えはしっかりしており味、香りともに及第点なのだが・・・汁がなぁ・・・しかし、きっちりと大ざるをたいらげ、モツ煮、刺しコン、山菜と野菜の天婦羅も頂く。ウタマロさんにご馳走になったので・・・まぁ、味に対するコメントはこの程度で・・・
「この奥に面白い露天風呂があるんで見にいきましょうよぉ」「そこが実は本日のメインなんですから・・・紅葉もほんと綺麗なんですから」ってウタマロさんが楽しそうに、有無も言わせずに誘うもんだから、ちょっと覗き・・・表現が悪いなぁ・・・に行ってみる。
単車で・・・もちろんウタマロさんは車で・・・10分程山に入り源氏荘と言う所に連れて行かれる。ここは、そうねぇ、中学校の林間学校で行くような、旅館。その奥に写真のような小さい小さい、高所恐怖症の私でも余裕を持って、真中で写真が撮れるような吊り橋が掛かった川がある。それを渡るとその奥に・・・
このがまの岩風呂があった。なんでがまなのかは全く解からないのだけれども近くには石で出来たがまを祀った祠までもが存在する。
そのまた奥にこの露天風呂があり、ごめんなさい、写真を撮った後にウタマロさんに聞いたのだけれど、写真左側の岩、これがまたでかい一枚岩で、その下が室内浴槽になっていたのです。
「今日はお休みだから・・・くぅ~残念なんだけど、あの室内浴槽の、湯、湯が湧いてるところが、だ、だ、男性自身そのものなんですよぉ~そ、そ、それをね見て欲しかったぁぁぁ」とウタマロさんはいたく残念がっていた。まぁ、私にとってはどうでもいい事なのだが・・・ウタマロさんはウタマロさん・・・ですからねぇ。彼のこの分野に関する探究心をものすんごく刺激したんでしょうなぁ・・・
しかし、確かにこの岩はでかい。あまり温泉なんかに興味のない私でも入ってみたくなってしまった。営業日は1000円の入浴料で誰でも入れるって事なんで、次にはひとっ風呂浴びてみてもいいかな、なんて思った次第であります。
その後は秋の山の空気を一杯に吸い込みながらゆ~っくりゆったり車とのランデブーを楽しみ帰途に・・・
その道すがらウタマロさんの生家を拝見し子供の頃に遊びまわったような場所を案内してもらう。うんうん、楽しい休日になった。ウタマロ代表企画第一弾、小さい秋見つけようツアーは・・・充分過ぎるほどの満足感を味あわせてくれた。どうもありがと・・・キャバ以外のウタマロさんの企画にはいつでも参加しますので、第二弾・・・楽しみに待っています。
あっ、最初に撮った滝の写真・・・入れるの忘れた・・・またアップします。それにそうそうなんて名前の滝なのか、ウタマロさん是非教えて・・・
今日は本当にありがとうございました。一枚岩の下の風呂は入っていると妙にワクワクするんです。そのチ○コみたいなモノも抱きしめたりするとなお楽しい(笑)
メインの写真。A4のリアのホイールが真っ黒!ここに載るなら洗っておけばよかったなぁ(T-T)
また行きましょうね。次はこばやき→清水の寿司コースがいいかなぁと。キャバは…ニーハオでシェイシェイってな感じで(笑)
代表、有り難う御座います。確か、不動だよな、とは思ったのだけれども確信が持てませんでした。企画第二弾をよろしくお願いします。それにしのさん、有り難う御座います、ちゃんとデコレートされていました。そのお気遣いが・・・嬉しい限りです。