LADY TOKYO

都会の女性にホットな情報をお届けする日経のフリーペーパー。毎月お得で面白い情報とスタッフのブログをお楽しみください。

カラダが喜ぶごはん♪

2018-03-23 16:25:51 | 日常の出来事

勤め人にとって悩ましいのは毎日のランチ。毎日外食だと飽きてしまいます。新宿界隈には飲食店がたくさんありますが、毎日外食となるとなかなかキツイもの。そんな中、会社の近くにある「ミルクランド」という自然食品のレストランは、6種類の野菜の小鉢に味噌汁、ごはんは玄米と白米から選べるヘルシーなメニュ—が魅力です。ここでお昼をいただくと「カラダにいいコトをした」という安心感があります。

さて、休日の朝はゆっくりしたいから、食事はごく簡単なものになりますね。そんな時には日本人の国民食 "おにぎり"。雑穀を混ぜて焚いたごはんは、目先を変えてこんな "まん丸おにぎり" に。具の沢庵や鰹節などは中に入れずにてっぺんにトッピング。蕗味噌とさっと煮た青菜と椎茸をおかずに添えてお味噌汁をよそったら、なんだかカラダが喜びそうな朝ごはんになりましたよ。

おにぎりは子供たちの大好物ですが、こんな "まん丸おにぎり" なら大人だけの朝食もちょっとお洒落な感じに。器も大人っぽくするとより美味しそうに見えますよ♪

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江戸の呉須、コバルトの青

2018-03-19 12:03:31 | 日常の出来事

 

骨董の中でも人気のある古伊万里。秀吉が朝鮮出兵の折に連れ帰った陶工 李参平が1616年に肥前有田で焼き始めたとされ、これが日本の磁器の始まりです。有田で焼かれるのに "古伊万里" と呼ばれるのは、当時ヨーロッパ貴族の間で人気があった有田の磁器が伊万里港から輸出されていたからです。

古伊万里の中でも染付けは、実際の食卓でも使いやすいので愛好家が多いですね。染付けのブルーは野菜の色にも映えますし、肉や魚を乗せたときも美味しそうに見えます。古伊万里は江戸から明治へ、そしてそのまま現在の有田焼に繋がっていきますが、染付けの色は時代によって異なります。江戸期には天然の呉須のやわらかい色、幕末には濃い青に、そして明治には鮮やかなコバルトの色に変わっていきます。そして明治になるとそれまでの手書きに代わって、印判というプリントの技法が使われるようになるのです。

この明治の印判が面白い。現代の器ではあまり使われないような鮮やかなコバルトブルーが骨董らしさを感じさせますし、どんなお料理を盛り付けても美味しそうに見えるのです。小皿なら数百円、取り皿にちょうどいい5寸皿でも800円〜2000円程度ですから、食卓のアクセントとして取り入れやすいのも魅力。骨董店を見て回るのも面白いし、骨董市などでお気に入りを探すのも楽しいですよ。

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奥ゆかしさが魅力 "クリスマスローズ"

2018-03-16 18:03:20 | 日常の出来事

花の少ない冬の庭で最初に咲き始める花がクリスマスローズ。2月から5月までと花期が長く、丈夫なので人気があります。”クリスマスローズ” は本来原種のニゲルを指すもので、ヨーロッパで花の少ない12月末、クリスマスの頃にバラのような白い花を咲かせることからこの名前が付きました。原種はバラ科ですが、日本で売られているクリスマスローズはこれとは違うキンポウゲ科。花期も原種より遅いので、クリスマスには間に合いません。

新しい品種が次々とできるので、一体何種類あるのかわかりませんが、一重のもの、八重のもの、縁どりのあるものなど様々で、バリエーションが楽しめるのもこの花の魅力のひとつです。蕾は地面から直接出ます。品種にもよりますが、大抵は花が葉の陰にうつむき加減に咲きます。その姿がまるでシャイな女の子みたいで、その奥ゆかしい感じがまたいいのです。

花色はピンク、白、紫がありますが、どの色の花も種ができる頃にはグリーンに変わります。自然交配でどんどん新しいものができる上に、発芽率が大変高いので、こぼれ種からすぐに芽が出て育ちます。でも花が咲くまでには数年かかりますので、どんな色の花が咲くのか気長に待つ必要があります。それでも、ある日庭に可憐な花を見つけたときの喜びはひとしおで、愛好家が多いのも頷けるのです。

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自分へのご褒美にこんなクッションはいかが?

2018-03-12 15:19:01 | 日常の出来事


女性は自分へのご褒美が大好き。「今日は頑張ったからチョット高いスイーツを買っちゃお♪」というのは日常茶飯事。
給料日ともなれば、洋服やアクセサリーなど身に着けるものを買ったり、ちょっと豪華な食事などを楽しんだり。そういうご褒美があると、日々の仕事や家事もモチベーションが上がるというものです。

さて、身に着けるものやスイーツもいいけど、たまにはこんな素敵なクッションのご褒美というのはいかがですか? この美しいクッションは「ジュヌヴィエーヴ・レヴィ」というフランスのブランドのもの。アルゼンチンの画家アヴィ・ボノモの風景画に魅せられたジュヌヴィエーヴ・レヴィと娘のニナ・ボノモが、2006年にパリで立ち上げたブランドです。リネンやベロアに鳥や風景がプリントされていて、"詩情"、"やさしさ"、"夢"を感じさせる作風が魅力。いかにもフランスらしいですね。

映画や外国のインテリア雑誌で、ベッドにいくつもクッションを置いているのを見かけますが、欧米ではそんな風にベッドまわりをお洒落にします。クッションは本を読むときなどにいくつか重ねて背もたれにするのですが、主な目的はインテリアということ。寝室を大事にする文化なのですね。

人生の3分の1を過ごす寝室は、身体を休めてエネルギーを充電する大事な場所。その場所を快適にするのは、質の良い眠りを得るためにも大切なことです。ベッドまわりを整えるのは風水的にもよいといいます。こんな美しいクッションがあると、それだけでよい夢が見られそうですね。もちろんソファに置いても◎。

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最終回「大使、大使夫人による10ヵ国のガーデニングin Okura」

2018-03-09 10:24:10 | イベント紹介

 

毎年ゴールデンウィークの時期にホテルオークラ東京で開催される「大使、大使夫人による10ヵ国のガーデニングin Okura」

写真は2017年実施時に撮影したものです。

ブラシノキやコーヒーノキ、白い大きなストレリチアの花に思わずテンションがあがっちゃいました。

他にもバラやカトレア、ピンク色の藤、黒いカラーなど…色とりどりの花には、ホント癒されました。

このイベントは、ガーデニングに詳しくなくても、旅するようにちょっと異国情緒を味わいたい…なんて方にもオススメ。

 

最終回を迎える18回目の今回。

参加国は

ラトビア共和国、ドイツ連邦共和国、パナマ共和国、メキシコ合衆国、チュニジア共和国、モルドバ共和国,ブルガリア共和国、オーストラリア連邦、イタリア共和国、アメリカ合衆国の10ヵ国(大使着任順)

 

ホテルはどうも敷居が高くて…という方も、イベントをきっかけに1度利用してみてはいかがですか?

 

5月2日(水)~5月6日(日)

ホテルオークラ東京

アスコットホール(地下2階)

 

詳しくはこちらも見てくださいね!

http://www.lady-tokyo.com/

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