気が付けば、怒濤のように1週間が過ぎた。
この1週間、何をしていたのだろう・・
あれこれと、やらなければならない事に追い立てられ
それらを粛々と片付けただけ・・
わざわざお超し頂いた皆様に
とても有り難い気持ちでいっぱいなのに
魂は、どこかに置き忘れているかのようで・・・
何ら おもてなしも出来なかったこと
本当に、申し訳なく思っている。
初七日ということで
ヴェガのお骨を、1階から2階のリビングへ移動
当座凌ぎで、明治チョコレートの宣伝で使われた写真を飾っていたが
ちゃんと、遺影を飾ろうかと写真を選ぶ
『どれがいい・・?』と、妻に尋ねる・・
どれを見ても、思い出が堰を切ったように溢れ出る
当然ながら号泣させてしまった・・・
ちょっと早過ぎた・・・
まだ、1週間だもんな・・・ と、反省した。