妻です。
前回病院に行ったとき、
そのうちふくちゃんの歯石を取りましょうと先生とお話をしていたので
その件で今日は歯のチェックに連れていきました。
ふくは歯石＋歯周病気味なのもあり、
両奥歯を抜歯することになりそうです。
一週間後に検査（麻酔をかけて良いかどうか）、月末に手術の予定です。
体重は4.12kg。
微減かな。
ふくは食欲もあるし
胸毛もふさふさなので忘れがちですが、
もう高齢猫の仲間入りしてるんだよな…
ふ…ふく姐さん。
もうおばあちゃんなんですか？
入れ歯になっちゃうんですか？
おだまり。
ふくちゃん、がんばろうね。
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恐らく、先生の考え方にもよりますが、抜いた方が良さそうな歯は、全て抜いた方が良いです。
というのも、歳を取れば取るほど、麻酔のリスクは当然高くなり、麻酔を掛けられなくなる可能性が高まります。
我が家のガンちゃんは、１０歳頃にも抜歯していますが、又、歯の状態が悪くなり、本当は抜歯してあげるべきなのですが、麻酔リスクも相当高いので、血液検査の結果が判明後、最終的にリスク覚悟で麻酔を掛けての抜歯を行うかどうか、我々夫婦が責任をもって判断する事になります。
先生によっては、１３から１５歳以上になった子は、麻酔を掛けてくれない事もありますので、今回の抜歯にあたり、数年後も見据えて、掛かりつけの先生とご相談されてみてくださいね。
病院の先生もそうおっしゃってまして、
ふくもこれ以上加齢が進むと全身麻酔はリスキーになってきますから、
このタイミングで（検査結果が良ければ）抜歯に踏み切ろうと思っています。
少し歳下のちこに比べて、
ふくの歯石は大きくて…
もちろん歯磨きは難しくてさせてくれず、歯磨き系のオヤツをあげるので精一杯で💦
猫の奥歯は室内飼いの家猫だと必要ないのでしょうから、もっとふくが若い頃に歯石とりの必要に気づけば良かったな、と反省しきりです。
ふくには嫌な思いをさせてしまいますが、美味しいご飯のため、健康のために頑張ってもらいます。