Lady Fuku

三毛美猫「ふく」
はちわれ猫「ちこ」
サバトラ猫「マーヤ」の成長日記

没後40年 熊谷守一 生きるよろこび

2018-03-11 23:01:41 | 映画・本・アート






わたしも猫の絵、描いてみようかなあ。







妻です。
今日は、東京国立近代美術館へ
熊谷守一展に行ってまいりました。

美術展って三ヶ月くらいの長期開催が多いので、
行こう行こうと思ってるうちに終了、というパターンも。
ま、間に合ってよかった・・・


『没後40年 熊谷守一 生きるよろこび』






97歳で没するまで現役画家だったモリカズ。
山々・渓谷が美しい、岐阜県恵那郡付知(現・中津川市付知町)出身です。
(実は私の母も同郷で、母の実家の近くに記念館があります)





美術展は青年期から晩年までの画が並びます。
亡くなるまでの約30年間、モリカズが自宅の庭の生き物や自然を観察し描いた、暖かい画が好きです。
平面的なタッチなのに、なぜか生き生きと躍動感があるんですよね。
そして彼もまた、猫を愛する作家でした。


























なんだかどの子も、うちの子に見えてくる。。。
たくさんの猫に囲まれたくらしだったんでしょうね。








うちもモデルはたくさんいるなあ。
うーん・・・
一番描きやすそうな柄はちこかな。
ふくの模様は複雑だし、マーヤはすぐ背景と同化しちゃうし。



・・・わたしはそんなに単純なビジュアルでしょうか
その黒いスーツ脱いだらもっと描きやすいわよね





猫以外の絵もユーモラスで良いんですよ。
魚もナイスです。



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真似っこマーヤ

2018-03-11 01:16:43 | 妻とふくちこマーヤ

ふく姐さんとマーヤが並んでお昼寝中。





いっけない、お手入れの時間だわ。

レディなふく姐さん。




マーヤも真似するの






ふくママ、アクロバティックなの。。






よいしょ よいしょ






ももの内側、ここ忘れがちなのよね。







マーヤも足短いけど がんばるの。フウフウ






(あの子も少しずつ大人になってきてるのかしら)





おそろいポーズでお昼寝の続き。






え?わたしですか?





毎日ふく姐さんにキレイにしてもらってるんで無問題です!

こころざしが低い ちこ。






コメント (2)
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