2013シンガポール☆ホーカー飯を食いやがれ！ 【中央消防署～Central Fire Station～】

宿泊ホテル“SWISSOTEL MERCHANT COURT”の近隣に中央消防署“Central Fire Station”があるということを行く前の調査で発見さらに毎週土曜日の午前中にはイベントが開催されるらしいということをキャッチしました。

我々が到着したのは土曜日、さっき松發肉骨茶で朝食を食べたのが8時くらい・・・まさにピッタリのタイミングです

食後にホテルのチェックインを済ませ、ホントはドボンとひとっ風呂ならぬひとっプ～ル浴びたかったが消防署の見学会が9時からなので早々に真夏の格好に着替えて徒歩にて消防署へ向かいました。

クラークキーから　　右手にマリーナベイサンズを見て　　シンガポール川を渡り　　信号のトコのカラフル窓の建物を左手に、大通りをまっすぐ進みます

カラフル窓の建物の先にミドリ濃い公園の入口があり、そこの先にあるこのオシャレな建物が

　　

中央消防署“Central Fire Station”なのです。（我々は写真の左方向から歩いてきました）

そこはクラークキーから歩くこと10分…かかるかかからないかくらいです。大通りに面していてきれいなレンガ仕様の外観で、ちょっとビックリ

　

信号のところまで行くと正面入り口ですが、途中に開いているところがあったのでそこからひょいっと入っちゃいました。

 

9時から開催してるので、到着したのが9時半くらいだったからすでに始まっているようです

　　

多くは親子連れで、特に少年たちの目は活き活きしています。

説明はシンガポール英語・・・まぁどっちみち英語は分らないので雰囲気で聞いてます

今は防熱服や防護マスクの説明みたいです。

 

それでは続いて・・・

と、拡声器片手のオジサンについて移動したところには消防車からのホースがあり、実際に放水をさせてもらえるようです

「やりたい人」

　

「ハイハイ」と手を挙げるキッズたちがかわいかった。（手は上げるんだけど・・・指してもらえてなかったが・・・）

霧状の水を、暑いので敢えてかかりに行ってみたり、わいわいキャーキャーの瞬間です。

　太陽の光の中での放水なので、虹が見えるでしょ

 

続いてはシンガポールのスーパースターを紹介するよ。的なフリだったと思うんだけど、出動するときの2階や3階からポールで降りてくるアクロバットショー的なものがありました。

　今、まさにポールにて降りてます。

ポールに足だけ絡ませて手放し落下とか、女子の黄色い声援が響きます  。

　　

ん～カッコいいね「制服萌え～～～」ってのは男女ともにあるもんだ・・・なんて見とれていました。

 　なので記念撮影。アレ、右の人だわ

 

そして最後は自由見学です。

　　　展示されているモノを見たり、

　

マスクをつけさせてもらったり、防熱服着せてもらったり

タカチンはこの暑い中、防熱服を着て…顔は笑ってますが「あっち～～～～」って思ってたそうです。そりゃ…アチーよね。

タカチンは去年スウェーデンに取材に行ったSCANIAの消防車だ～～と喜び、記念撮影

1枚目を撮ったら 　「ガニマタじゃん」　 と、撮り直し

その消防車の中も見せてもらえたので真剣に撮ってます。その姿をワタシは撮っておきました。

　

 

旅のパートナーも消防署まで一緒に来ましたので、消防車とね。　子供と並べたかったが・・・

 

　

そして11時になるっと、併設する博物館もオープンします。

こじんまりと古いものが展示されていますがこちらは土曜日のこのタイミングは外した方がゆっくり見られるかも…

　入場料は無料ですが受付で記帳して入ります。

お土産も売ってましたが、今回は特に購入はしませんでした。

入口のところにたくさんのフリーのポストカードがあったのでそれを数種類もらってきました。

 

そして帰り際、外にあった像でいつものように…お遊び写真。

　　

　 

 

備忘録　毎週土曜日　9:00~11:00 今回みた見学会ありです。

　　　　ミュージアムは　11:00～　月曜日はお休み…らしい。

　　　　ミュージアムも見学も無料です。