◆◇◆ ロ グ コ ◆◇◆

旅行記の“タビコ” と 鉄道の旅“テツコ” と ログハウス
  ***ログハウス“ログコ”はチョコっと休憩中***

うちのごはん 焼き鳥

2020-05-05 00:45:00 | ウチごはん


5月4日の夕ご飯。
しばし食べたかった焼き鳥をリクエスト。
前日にお買い得だった鶏モモ肉をキープ!
今日のお買い物は、ししとうとシソとうずらの卵。あ、つくねもお惣菜です。
ダンナさん特製のタレが絶品


うちのごはん 朝ごはん

2020-05-04 12:03:00 | ウチごはん


ゴールデンウィーク5月4日ワタシの朝ごはん。
ダンナさんが作る牛カツの衣用の卵の残りでミニオムレツ。
トーストは近ごろ流行りの食パン1斤買い(うちの近所ですが…)
シェパーズパイを添えてフランクフルトも添えて。
ケチャップは、カリーケチャップにしてみまささた。

うちのごはん 牛カツ

2020-05-04 11:55:00 | ウチごはん



ゴールデンウィーク、5月4日
朝からステーキ肉をカツレツに仕上げるダンナさん。
もずく汁とともに。


オモロシア11 S56潜水艦

2019-08-12 16:00:14 | 2019オモロシア

ウラジオストク3日目。
朝から雨… 冷たい雨が降っています。

でも旅先でくすぶっててもね 
なので、潜水艦でも見に行きましょう。と重い腰をあげてホテルを出発しました。

駅前までいつもの道を歩くこと10分。だんだん慣れた道のりとなってきました。
その駅前から31番バスに乗ります。
潜水艦まで距離的にはそんなには無いはずです。
ほんと、歩けなくもない距離だけど、バスの運賃23p(≒40円)なら躊躇うことなく乗れるってもんです。
降りるバス停はどこかな・・・一応Google先生で地図を表示して、バス停を追っていきます。

バスが通るこのメイン通りは、ヨーロッパの風情ある建物が並ぶステキな街です。

でも、路地を曲がると…

 
この工事、危なっかしいなぁ~という仕上がり具合の建物が出てきました
まぁそれもヨーロッパ調の建物ではあるけど・・・

その景色の中を歩くこと5分くらい、港に面したところが広場になっています。
そこにドーンと潜水艦登場です。

もっと敷地内も有料で、潜水艦パークかと思いきや、潜水艦の中に入るのこそ有料だけどその他は普通に公園でした。
お天気が良ければ眺めの良いイイ公園なんだろうなぁ。
本日はグレーな眺めです。

早速、潜水艦の中へ行ってみましょう。
潜水艦に繋がっている小屋?手前に見えるのは潜水艦の出口になります。
同じような小屋がその奥にあって、そちらが入場口になっていました。
入場して入ったそこは、雑多な感じになってて入場料を払う場所があります。
その先が潜水艦内へと続きます。
中国や韓国の観光客が多い。それも大概は団体様です。
ザワザワと混雑した潜水艦内、なかなか前へ進みません

はじめのうちは展示物があり、博物館となっています。
文字は全く読めないキリル文字。
写真で雰囲気を探ります。

進みがノロノロ、展示物もさらりと見るしかわからず、銅像と写真撮ったりと内容を把握しないまま歩みは前へ

奥へ進むにつれ、通路は細くなってる感じです。
コレは目の錯覚なのかもしれないけど、狭いところが苦手な私は、このノロノロ進む流れにだんだん心臓がバクバクしてきちゃってます

これは・・・ヤバいぞーー

チーン

外気を求めて、後ろから来る方々をかき分けて逆走し、入口から外に出てしまった。
「はぁ~~~~~」
外の空気の清々しさといったらたまらん安堵感です。
雨上がりの湿った空気を堪能しながら出口付近で皆んなが出てくるのを待っていたら・・・友ヨメも逆走して出てきました
なんとおぉ仲間よ
ホントに同じタイプのようで、ふたりでダンナズの戻りを待ちます。

出口の小屋のところにはお土産も売っていたけど、心躍るものはなかったな

それにしても実際にコレで海の中へ・・・・・・
・・・ 考えただけで息苦しい
でも、ホンモノなんですよね。
スゴイなぁ・・・という感想とともに潜水艦をあとにしました。

 

2019.06.29


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オモロシア10 グルジア料理

2019-08-12 15:59:07 | 2019オモロシア

6月末のウラジオストク。
日本では既に夏を感じる時季。
多少なり涼しいんだろうな…とは思ってたけど、思いの外寒い2日目のウラジオストク。

 午前中から散策して、夕方にホテルに戻った時には皆んなして地元のZARAで上着を買ってました。

2日目の夕飯。
さて、どうする

 一旦ホテルに戻ってきて、トリップアドバイザーでレストランを探してみました。
 それで出てきた意見は、グルジア(ジョージア)料理に行ってみよう。
となりました。

 トリップアドバイザーで1位と出ていたところも気になりますが、バスでちょいっと行かなければならない。
ん~~もう少し近くには無いものか・・・。
せっかくこのエリアが駅前に近いので、その辺りに良いレストランは無いものか・・・

と探したら、なかなか良さそうな一軒を発見できました。
8時に友達夫婦とホテルの1階で集合し、お店に向かいます。

だいたいの場所は地図上で把握していたけど、旅番長のダンナさんはなんだか妙な路地をスタコラサッサと入って行く。
それもビルの裏側というようなトコを曲がって行ったり・・・
そしたらマサカの目指すレストランが突然現れる
さすが旅番長

そこには目指していたグルジア料理店の”сацивиサツィビィ(Satsivi)”(と読むらしい)がドーン

お店は、なかなか立派な雰囲気を醸し出してます。
ウラジオストクに来てからスタローバヤしか行ってない我々は、お財布的にほんの少し躊躇
・・・するも、レッツトライしていきましょう。

そうは言っても予約していません

お店に入ったら、カジュアルロシア美女店員さんに「無理ね」的に一蹴・・・
そこで、少し粘ってみると、予約確認らしき仕草で、
「いいわ、席を作るわ」
的に招き入れてくれましたやったね

階段を下り、下のフロアに席はあります。
広々した空間、ステキレストランです。

ここに来たかったのは、ロシアと接するグルジア(現ジョージア)の料理が堪能できる店がチラホラとあること。
その中でもグルジアワインが飲んでみたかったから
何故かと言えば、世界最古といわれるワイン生産地(らしい)だから

なので、早速そのグルジアワインで乾杯です。

そのお味は・・・結構なお手前で
ずっしりとして、ややクセのあるワインかなぁ。
そのワインに合わせてお料理はこんな感じです。

ウラジオストクでのご飯は、どれをとっても裏切りなしの美味しさです。
ロシア料理もグルジア料理も。

そうは言ってもグルジア料理なんて知らないよ。
ガイドブックで良く見るグルジア料理ってコレコレ(なのかキチンと知らないけど…)ってのがこの2つ。
「ヒンカリ」と「ハチャプリ」


ハチャプリ(下)はチーズ入りのパン。
この形が目っぽいなぁ~って思ってしまった。
具材は多分色んなのがあるんだろうな。
よくガイドブックとかで見かけたのは卵の黄身ががボトンと
あぁ、だから目っぽいのね

そして上がヒンカリ。
分厚い小籠包って感じです。
上のひねってある部分、分厚いがMAXでカタイ・・・
どこまで食べたらいいのやら
粉もんだけとなり、我々は「ちくわぶ」と呼んでました


デザートも頼もうかな~っとメニューをもらった。
なんと日本語メニューでした。
さて、どれにしようかなぁ…
と悩むもここでのデザートはやっぱ無しにして、お会計


お店の看板の人が描かれたボックスにレシートと飴が入ってます。

ごちそうさまでした。

お店の入ったところに、記念写真コーナーがあり、コスプレっぽく顔ハメできるコレがあったので撮ってみたんだけど・・・
背足らずで残念なお姿です

民族衣装
花嫁姿

 

帰り道・・・
お腹はデザートを欲してるため、お気に入りスタローバヤに寄り道。


このケーキ、ワタシ好み
併せた飲み物は、ウォッカのショット
そして向こうに見えるは食後のデザートにポテトとソーセージ・・・ 

 
2019.06.28


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