スタッドレス装着

今年の正月休みは長い。無積雪地だけにしか行けないのはツライので、、

シビック(1.8G)用のスタッドレスを購入！

純正サイズは205/55R16で、アルミとのセット購入をネットで調べると、
10万円～という値段になってしまう。

195/65R15にインチダウンすれば6万円半ば～に値段もダウン。

ハイブリッドの方にはそのサイズの設定車があるので、多分装着可能だろうと
予想はできるが、ネット通販だと大抵は返品きかずなので、事前調査した。

まず、お客様相談センターにTEL。しかし、予想してはいたが、お決まり
の「純正サイズのご使用を推奨しております」というだけの回答。

で、ディーラーに聞いたら調べてくれて「大丈夫でしょう」とのこと。

最初からディーラーに聞けばよかった。

当初はネット通販から購入の予定だったが、納期が今一つ不明確な会社が
多いので、念のため近所のタイヤ専門店で聞いたら、ネットと概ね変わらない
値段だし、セット用のアルミのデザインもシンプルで悪くないので、その店に
変更。

交換工賃、ナット1台分、税込みで67900円で済んだ。

減額分でスノーシューでも、などと検討中。

MINIのパワーアップキット

MINIのパワーアップといえば、JCWキットが有名だと思う。R56用は、確か
アメリカでは既に発売されていたはずで、何故か日本では中々発売されない
なぁ、と思っていたのだが、先に別のが出てくるようだ。

http://www.minimania.jp/product/12_80.html

何と225ps！にもなるという。本当にここまで上がるなら、約30万出しても
欲しい。現状でも結構速いので、ここまでアップすれば、少なくとも体感
性能はスポーツカーレベルになるのじゃないか、と思う。

残る課題は信頼性だ。

JCWキットなら装着してもメーカー保証が効くから問題はほとんどないが、
ミニマニアの場合は効かないだろうから、万一の場合の覚悟が要る。

異音問題を抱えるウチのMINIの場合は、特にJCWの方が好ましいかも
しれない。しかしJCWだと大してパワーアップしない。

まぁ、その前に30万をどうやって捻出するか、の方が頭が痛い問題だ。(^^;

MINI また異音

昨日、2日振りにMINIのエンジンを始動したところ、クランキング後にいつもは
ブオーン！と吹けるところで、ブッブッブッ、、、というように吹け上がらず。

おまけにエンジンルームの運転席前あたりからガラガラと何やら嫌ーな異音が
する。完全に何かが壊れたな、という程の音。

エンジンが暖まってくるとともに異音は消え、走った感じも特に問題はなく
なるのだが、本日のエンジン始動時にも再び同様の異音を観測した。

現在、他の所有車を車検に出している最中なので、それが帰り次第、Ｄに
点検に出そうと思う。大したことがないと良いが、、、

い い と こ

昨日はM氏に同行願って、天津小湊の漁師料理の店「い い と こ」へ。

出発は9:50。

経路は、常磐道谷和原IC→柏IC→R16→千葉北IC→木更津北IC→R410→R465
→県道81→R128。

で、到着が13:30。

店は思ったよりも空いていて（たまたま？）カウンター席へ。

M氏は「マンボウ刺身」と「なめろう」。私は念願の「鯛めし」と
「なめろう」を注文。

大盛りで有名な鯛めし、本当にスゴイ。どんぶり飯2杯分はある。
鯛の身もたっぷり。美味いけど、料亭で出るような味とも違う。

なめろうもハンバーグステーキくらいの大きさで、食べきれない程。
味は申し分なし。入っている薬味などのおかげで、食べた後に口中が
さっぱりするような気がするというのが秀逸。

かなーり満足！

M氏のマンボウもかなり美味しい、とのことで喜んでいただいた。

帰りは前回と同じでアクアライン経由。

帰宅は17:30。日が暮れると死にそーに寒いけど、よいツーでした。

タイプＲ試乗

家人のCIVICを1000km点検に出しにディーラーに行った際、タイプＲが試乗車
として用意されていたので、試乗させてもらった。

以前、あれほどクソミソに言っておいて何だが、一時はMINIとの比較対象だった
訳だし、正直なところかなり興味があった。

エンジンを始動するとファーストアイドルは2000rpm近くまで上がる。少し
暖気した後に路面の良くない県道を走り始めると、先ず、エンジンのレスポンス
が相当良いのを感じる。

クラッチのつながり方は、当然1.8Gよりもシビア。低速トルクも特にある方では
ないので、発進には少しだけ気を遣うが、それはすぐに慣れる。

パワステの設定はMINIよりは若干重く、1.8Gからするとかなり重い、というところ。

問題は予想を上回る悪さの乗り心地。路面の凸凹に応じて「跳ねる」に近い
くらいの感触がある。昔、EG-6にノーマルストロークのオーリンズを入れ、
テクニカのシャコタンスプリングを入れていたが、その感触を思い出した位だ。

路面の良いところでは問題にならない程度だが、かなりバネレートが高い感じ。
対するアブソーバーは弛めに感じられる。良路やサーキット以外も走るロード
カーとしては、もう少しアブソーバーを締め、バネレートを落とした方が良い
のでは、と思ったりする。

6速のシフトはくせもなく、非常に操作しやすかった。クロスしてます、という
つながり方も大変よい。

営業氏も同乗し、せいぜい５ｋｍ程度の短距離試乗の中、2度ほど1～3速まで
の全開加速を試すこともできたが、加速は大したことはない、というのが正直
な感想。カーグラのテスト結果でMINIより速いというのが信じがたい。

車体が大柄で、安定しているからそのように感じるのかもしれないが、エンジン
や排気の音からは刺激を受けても、加速力で刺激を受けることはなかった。

交差点で一度だけ試したコーナリングで分かることは少ないが、何となく、
かなりの安定志向セッティングかな、という印象。

試乗のまとめ。

とにかく乗ることができたのは率直にありがたかった。以前の記事で好きな
ことを言ってきた自分だが、スペックから勝手に予想した各フィーリングが、
当たっているかどうかは、自分の中で気になっていた。

結果的に、乗り心地の悪さ以外は概ね予想通りだった。

したがって、乗ったら思ったよりも良くて欲しくなってしまった、ということ
にはならなかった。自分としては、低速から効くターボエンジンの載ったMINI
の方が好みに合う。

休日にサーキット走行する、というような使用がメインだとすると、エンジンの
耐久性やパーツの値段等も考慮しなくてはならないので、タイプＲは選択肢の
中では有力候補になる可能性もあるが、公道で時々飛ばす程度だと、タイプＲ
の性能を引き出す前に疲れてしまいそうな気がした。