ブログ「婦日の寝不足日記」で有名な篠崎純一氏が奥穂白出沢で落石に遭われ亡くなられたとのこと。
毎日新聞 5月8日(水)13時58分配信
8日午前8時ごろ、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂の奥穂高岳(3190メー
トル)の標高2700メートル付近で、同市松本町の医師、篠崎純一さん(49)
が約20センチ大の落石に当たり、約200メートル滑落した。篠崎さんは岐阜
県警のヘリで救助されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。
高山署によると、篠崎さんは、日帰りでスキーをするため、知人の男性会社員(
50)と2人で同日午前0時半に入山。穂高岳山荘から白出沢を登山中、落石に
遭
東大スキー山岳部監督の新井裕巳氏の遭難の報道以来の衝撃をうける。
学生時代に為された環太平洋登山などの記録には感銘受けると同時にその足跡の
一部だけでも重なる部分のあった私としては、たいへん惜しい方が逝かれたとい
う気がしてならない。
そして、篠崎ドクターと山スキーを共にされた盟友の操潤医師のyamaski@mlの書き込み
「早く下りてきてよ。
寂しすぎるでしょ。大好きな山は死ぬ所じゃないでしょ・・帰ってきてよ・・」
悲しすぎます。
面識はありませんでしたがご冥福をお祈りします。
毎日新聞 5月8日(水)13時58分配信
8日午前8時ごろ、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂の奥穂高岳(3190メー
トル)の標高2700メートル付近で、同市松本町の医師、篠崎純一さん(49)
が約20センチ大の落石に当たり、約200メートル滑落した。篠崎さんは岐阜
県警のヘリで救助されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。
高山署によると、篠崎さんは、日帰りでスキーをするため、知人の男性会社員(
50)と2人で同日午前0時半に入山。穂高岳山荘から白出沢を登山中、落石に
遭
東大スキー山岳部監督の新井裕巳氏の遭難の報道以来の衝撃をうける。
学生時代に為された環太平洋登山などの記録には感銘受けると同時にその足跡の
一部だけでも重なる部分のあった私としては、たいへん惜しい方が逝かれたとい
う気がしてならない。
そして、篠崎ドクターと山スキーを共にされた盟友の操潤医師のyamaski@mlの書き込み
「早く下りてきてよ。
寂しすぎるでしょ。大好きな山は死ぬ所じゃないでしょ・・帰ってきてよ・・」
悲しすぎます。
面識はありませんでしたがご冥福をお祈りします。