goo blog サービス終了のお知らせ 

CLUB EVH ブログ

EVHホッシーノです。
私のギターネタや趣味を公開いたします。
偏ったヴァンヘイレンネタが中心となります。

Peavey 5150 II + 5150 Slant Cabinet ①

2010-01-22 23:57:03 | アンプ・エフェクター関連
Peavey 5150 IIを入手しました

そもそもメカ音痴な私にとって、基本メンテナンスフリーじゃないと手に負えないので、チューブアンプとやらは敬遠してたのですが・・・
そういう意味で、現在使ってるRoland BC-60は個人的にベストセレクトだと今でも思ってますし、これはこれでお気に入りです。

そしてチューブアンプを敬遠する私にとって、よもや大型スタックアンプには縁がないと決め込んでた訳ですが、たまたま出会ったブツが非常に綺麗だったことが決め手かも知れません。
ちょっと試奏させて貰いつつ、頭の中は買うか、もしくは買うか・・・
正直支払いはきついですが、これを逃すと二度と触る機会はないと思い、半ば衝動的に買っちゃったのです。
しかも腰抜けなので、長期ローン(爆)

Peavey 5150 II

やっぱりwolfgangとセットだとテンション上がります!!

さて、そんな訳で家に持ち帰ったのですが、チューブアンプについてはまるで知識がなく、スイッチの入れ方から勉強しなければならない状況です

まずは気になるスペックからおさらいしてみました。
5150 IIは既に生産を終了しております。
しかし幸いなことにエディとの契約終了に伴い製品名こそ変わりましたが、中身は全く同じである6505シリーズが現存しますので、Peaveyオフィシャルページを調べてみました。

スペック
・120 watts (rms) into 16, 8, or 4 ohms (switchable)
・Six 12AX7 preamp and four 6L6GC power amp tubes
・Footswitchable lead/rhythm channel select and effects loop
・3-band EQ, resonance and presence controls on each channel
・Rhythm channel: pre-/post-gain, bright and crunch switches
・Lead channel: pre-/post-gain controls
・Preamp output
・Footswitch included
・Weight Unpacked: 48.30 lb(21.908 kg)
・Weight Packed: 57.00 lb(25.855 kg)
・Width Packed: 13.25"(33.655 cm)
・Depth Packed: 28.75"(73.025 cm)
・Height Packed: 14"(35.56 cm)
※Peavey 6505® Plus Headより引用しました(同じですよね?)

いずれにしても、5150IIは、エディが90年代にPeaveyと共同開発した歴史的名機「5150」の後継機種です。
90年代以降のモダンハイゲインアンプの先駆けとも言われてますね。
恐れ多くも私ごときが手に入れてしまった(オロオロ)

エディが愛用した伝説の名機5150


そんな名機を手にしたのも束の間・・・、お店で見たときより遥かにでかく感じる
現実には問題が山積しております。
① 置き場(壁を見渡してもスペースがない)
② 音量(多分耳がつんざく程大きいはず)
③ 使い方、チューブアンプ使用の心得(チューブアンプ触ったことない)
④ 来月からはじまるローン(債務超過気味)

本来、上記問題を克服した勇者のみ手にすることを許されるアイテムですよね(アホ)
ええい、心配してても仕方ない!
頑張ってブラウンサウンドを出してやろうじゃないですか

にほんブログ村 音楽ブログ ギターへ
にほんブログ村

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは♪ (Ts-blue)
2010-01-23 00:49:51
これも、大切な「出会い」ですよ♪
チャンスはそうそう来ることはないでしょうから、いい買い物だったんじゃないですか(^^)v
返信する
一期一会 (EVHホッシーノ)
2010-01-23 22:14:31
Ts-blueさん

滅多にないチャンスだと思いましたが、一期一会も多すぎると困っちゃいます(苦笑)
良い買い物だったかは、今後使いこなせるかにかかりますね・・・
長年憧れたアンプなので、じっくり使ってみたいと思います♪
返信する

コメントを投稿