第3期ラウドネス

92年の作品でしたかね。

まだ高校生でしたが、当時ギターを始めたての私はユニコーンのコピーに勤しんでました。筋少は悶絶レベルだし。
あ、突然すいません。思い出話でございます( ´艸｀)

何となくジャパメタの類いは苦手でしたが、友達が入れ込んでて聴かせて貰って即刻失◯した一枚。

『Loudness / Loudness』

第3期ラウドネス。当時Xを脱退した沢田泰司氏(TAIJI)@ベースと元E・Z・Oの山田正樹氏(MASAKI)@ボーカルが加入したのも話題だったと思いますが、とにかくこのアルバムは衝撃的でした。







私の第一印象…









外人すげーー((゜゜;)))




高崎氏のギターは凄いと思うけどあまりハマりませんでしたが、個人的にこの時期のバンドはトータル的にカッコよく好きです。
この時代らしいメタリックでエッジのあるギターサウンドに樋口氏のパワフルで抑揚のあるドラムも爽快、TAIJIも凄くイカしてロックしてるし…

そして、何より一番痺れたのがMASAKIのボーカル。彼は外人です！
普通『ぶるぁ～～！！』とか言いませんよ(笑)

彼は根っからの外人気質なんだと思います、多分。それがそんじょそこらの洋楽かぶれとは一線を画す要素なのかなと。何故か病み付きになる。

今のラウドネスもカッコいいけど、個人的にこの時期が唯一ハマりました。

Loudness - Slaughter House [Live 1992]
http://m.youtube.com/watch?v=wPpYx9WZ_6g

うむ、やっぱりかっけー！！

Slaughter House

異常に好きです。当時ジャック何とかヴィブラートとか両手タッピングとか、割りとテクニカルな話題に興味はありませんでしたが、ダークで重くハードな中にねずみ花火のようなシャウトがスカッと爽快。
今聴いてもつくづく外タレかっけーなと思います(笑)

今更ですが、樋口氏と沢田氏が亡くなってしまったのは残念でなりません。
沢田氏が語ったインタビュー。熱いお方です。もっと活躍して欲しかった。

FUZZ INTERVIEW：：沢田泰司(2005年2月25日収録)
http://m.youtube.com/watch?v=6qFuIs1Vmuo


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