24年3月16日
膨らんでいたイエローストロベリーグァバの蕾が朝から一層膨らみ、陽気に
誘われ開花しました。
早速、筆で人工受粉してやりました。
24年2月10日(金)
やっとグァバ(キング)が柔らかくなりました。
自然と落下するのを待てず、収穫しました。
二つに切り中を見ると、赤色ではなく白色の果肉だ。梨の様に甘い臭いがする。
スプーンで口に含むと、甘さが少ないがまるで洋なしに粘りをつけたような感じだ。
早速 種を水洗いし、まわりのゼリー状の被いを取り除きしばらく水に浸けて置く。
種蒔き用土をポットに入れ種を蒔いたグループと、ブロックリーの新芽が入っていた
パックに綿を入れ、水を染みこませ その上に八個の種を蒔いたグループを作って
みた。
どちらが早く発芽するか。 暖房の近くに置き管理しようと思う。
この寒さで発芽するだろうか。
24年1月27日(金)
今日も冷え込みます。北陸では大雪注意予報がでています。
冬場は水やりを控えて管理すべきとの記述だが。・・・
水やりを控え、4~5日間エアコンの効いている部屋に置いておくと葉が縮れ硬くなり、
手で触ると葉がとれてきた。
乾燥しすぎて枯れてきたのでしょうか。緑色の葉が一部白っぽくなつてきました。
その後、葉が萎縮してきています。
水を遣りすぎると根腐れし、不足すると枯れる。もっと気をつけないと。
24年1月11日
イエローストロベリーグァバに蕾
数日前、冬なのに新芽が出てきたと喜んでいたら、薄赤い新芽の後ろにある葉の下から
丸い固まりが出てきた。
よく見るとこれは蕾のようです。
新梢が伸びたあとに緑の坊主頭で4~5個に割れ目があるのが見えます。
新梢とともにいくつもの蕾が出来てきています。
春にどんな花が咲くのか楽しみです。
23年12月24日
10月末に収穫を終えたストロベリーグァバはその後しばらく体を休めており、
来年の為の体力作りで外観上は特別変化はなかつたが、
12月中頃から寒さから身を守る為かあるいは活動の為か梢の先と葉脈が薄赤く
なってきました。
その後、冬場なのに室内に置いてあるためか新芽が活発に成長してきました。
8月の頃の新芽は薄緑色だったのに・・・・・・赤い新芽です。
12月1~3日に発芽したストロベリーグァバの苗は3週間目です。
暖房のある茶の間に置いて管理しているが、ゆっくり成長しています。
はっきりと双葉になり背丈も2.5~2.8センチになりました。
暖かくなる3月までうまく育って欲しいものです。
11月5日に購入したグァバは寒さのためかゆっくりしか成長していませんでしたが、
葉のない枝のあちこちから新芽が出てきました。
実も黄色く色づいてきましたが、触ってみると硬く、熟す迄はまだまだ日日が
掛かりそうです。
23年12月3日
10月12日に7ポットに植えたイェローストロベリーグァバの種がやっと発芽しました。
2週間ほど前から細い茎が地中から顔を出していたのですが、一向に成長せず寒さのあ
まりまるで冬眠している様な感じだった。
今度こそは失敗しないようにと、百均店にて透明のビデオケースを買い、蓋に無数の穴を
あけミニ温室にして寒さ対策を施したおかげで、発芽しやっと2枚葉が目視出来る様にな
った。
これからもっと寒さが厳しくなる。上手く育ってくれれば良いが。
真ん中の2まい葉はフェィジュアの挿し木です。
背丈は1センチ2~3ミリです。
23年11月5日
日一日と寒くなつていきます。
発芽率が旺盛との記述を見たのですが、9月30日に蒔いた種は全く発芽しません。
そのあとにも蒔いた種は同様に発芽の兆しは有りません。気温が低くなりすぎなのか・・
同様に、10月9日に挿し木した苗も10日程度で葉が落ちてしまい、その後枝先が枯れて
しまいました。
恐らく発根はしていないと思います。完敗です。来年の春に再度挑戦です。
9月の中頃、スーパーの入り口にある花屋の角にグァバの苗木が有るのを見付けました。
小さな実が一個と枝先に白い花が二つ咲いていました。
実がバンジローと似ていますが、葉が大きく長さが約10センチ程あります。別種のグァバ
のようです。
久々にあのスーパーに行くと、以前のグァバがまだ売れないで店先で冷たい雨に打たれて
いまし た。見ると実が驚くほど大きくなっており、以前白い花だったものが3~4センチ程
度の実になつていました。 雨風にさらされていたので葉や実に黒く傷跡付いています。
今まで買い手がないので、若干高いと思ったが購入しました。
グァバ(イエローストロベリーグァバ)
原産地・アメリカ南部
自家結実性・耐寒性0℃以上
平成23年7月12日ネットでグァバの苗を購入した。
約1.5センチ程度の小さな実が18個なっています。
赤玉3、腐葉土4、土3をブレンドした8号鉢に植え替えする。鉢上73センチ
実を摘果した方が大実になるとの事だがもったいなくて捨てられない。
7月23日
摘果する。残り16個とする。徐々に成長し実の外周が約2センチになる。
8月 5日
朝晩水をやり太陽に当てていると元気に成長して、新梢の枝先から
2芽づつ新芽が出てきた。
9月25日
グリーンの実がだんだん黄色くなってきました。
9月30日
朝水やりの時、実が一個足りないのに気づきました。もしかしたら昨晩誰かに?
周りを探したら鉢の陰に隠れていました。
熟して自然に落下したようです。実が落下がため少しの傷跡が有り、手で触ると全体に柔らかくなっていました。
初めて触るグァバの感触。割ると黄色いゼリー状の果肉の中に黄色い種が見えます。
嗅ぐと臭いがあまりなく、口にすると薄甘くまるで水気が多い梨の様な感じがしました。
少し期待外れです。少し日日を置き追熟すべきなのかも・・・・
約1~2ミリの種が丁度20個有りました。
種の周りを覆っているゼリー状の幕をきれいに洗い3時間程度促進剤に浸けておき
種まき用土にて植え付けしました。
発芽率が比較的良いと書いてありましたので楽しみです。
10月9日
新芽がどんどん伸びてきたので、冬支度のため少し剪定しました。
切った小枝をポットに3本づつ9本挿し木にした。
まだ若い枝だから根付きが難しいと思うのだが、何本か成功できればありがたい。
10月11日
2個目の実が落下しました。同様に種を促進剤に浸けておき、翌日7個のポツトに種植えしました。
10月15日
試しに15個の種をお豆腐の入れ物にクッキングペーパーを敷き少し水を注ぎ水栽培をしてみました。
徐々に寒くなるおり発芽するでしょうか。
10月17日
次々に実が熟し自然落下しています。残り3個になりました。
一昨日と二日間の大雨に実が打たれ、ぽっかりと口を開ける様に破裂してしまいました。
収穫したグァバの果実です。小が円周8センチ、直径2.7センチ・中が9.5センチの3センチです。
大きいものは11センチの3.8センチです。やはり摘果を躊躇した分不揃いです。