野球の負けは今の負けではあるが、次の勝ちになるかは変われるかにかかっている

予想は当たったけど、当たらなかったかな。
多分リーグ戦など本当に自力や控え選手までの力が
必要なところでは多分今のメンバーで相手なら一位でしょう。

一発勝負だから勝負は分からないともいえるでしょう。
だが今大会オーストラリアに２回負けたのは言い訳はできない。
運や相手のピッチャーが良かったから、監督不在とかそういうことは通じないでしょう。

オールプロのトップ先週で1億プレイヤーで挑んで負けたということは何を示すか？
8/17の「オリンピック野球」 のブログにも記述したんだけど
打てなかったのはすべてのシステムが悪いからでしょう。
過去ログ　オリンピック野球

多分どこのメディアも運が悪かったとかそういうことしか言わないでしょう？！
だがそれは本当に考えているメディアとはいえないのではないのか？
負けた原因をきちんと認識し、分析しそれを伝えるそれがメディアの役割ではないでしょうか？
そのためにプロ野球解説者という職業があるんでしょ？１

選手やシステムはがんばっているが進んでいるベクトル（システム）が
微妙に間違っているからどんなにがんばっても勝てない。
うまくいかない企業みたいです。（どんなに社員はがんばっても黒字にならない会社のように）

いっそのこと4位でいいのです。そうならないと日本の野球の悪いところは変わらない。
そしてウィリアムスに金メダルのときにマウンドに立って欲しいです。

この負けが北京での金メダルに続いていると考えたいです。

ｐｓ：報道ステーションで栗山が運が悪かったみたいなことを言っている。
　　　理論家（？　私は認めていないが・・・）で通っている人なのにそれはないと思う。

ワールドカップ予選（激闘欧州予選その２）

（グループ１～３は７チーム、グループ４～８は６チームで争います）
グループ５
　イタリアを軸にと考えるでしょうが、ノルウェーも侮れない。
　波乱が起きるとしたらこの組かなと考えます。
　ユーロでもイタリアは予選敗退でしたが、
　デンマーク、スウェーデンという北欧勢に勝っていないんですよね。
　イタリアは良くても２位が精一杯かな？！
　スロベニア、スコットランドも不気味な存在ですよ。
　◎ノルウェー　○スコットランド　△イタリア　×スロベニア
グループ６
　英国４カ国のうち３カ国集まってしまいました。
　イングランドは強いでけど、侮れない国が多数相手にいますね。
　ポーランドやオーストリア、ウェールズはユーロには出ていないけどまずまず実力ある。
　イングランドの主力に故障や出場停止があるとやばいかなぁ。
　あとウェールズ、北アイルランドでは独特の雰囲気の試合になると思います。
　苦しみながらも最終戦でイングランドが１位通過かな？！
　◎イングランド　○ウェールズ　△オーストリア　×ポーランド
グループ７
　スペインは相変わらず運がいい組み合わせになったかな。
　ライバルになりそうなのはベルギー・セルビアモンテネグロですがともに今落ち目ですし。
　スペインが波にのると一気につっぱしる可能性がありますね。
　ただ、両チームとも勝つ可能性はありますが、もう少し力が足りないかな？！
　個人的にはセルビアモンテネグロに復活してほしいです。
　◎スペイン　○セルビアモンテネグロ　△ベルギー
グループ８
　スウェーデン・クロアチア・ブルガリアと面白い国が３つそろいました。
　ユーロで惜しくもPKで負けたスウェーデン、予選惨敗だったブルガリア
　最近良く分からない（？）クロアチア
　スウェーデンはラーションがいなくなった穴をどう埋めるか楽しみです。
　◎スウェーデン　○クロアチア　△ブルガリア

結果がでるのは来年１０月なんですがね。（それまでこのblog続いてるかな？！）
アジアや北米の枠をを減らして欧州枠を増やして欲しい。
（特にアジアは欲張りすぎです。実力ないんだから４．５もいらない　３でいいと思う）

ヨーロッパ予選