luck&pluck

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野球の負けは今の負けではあるが、次の勝ちになるかは変われるかにかかっている

2004-08-24 22:15:41 | sports(野球)
予想は当たったけど、当たらなかったかな。
多分リーグ戦など本当に自力や控え選手までの力が
必要なところでは多分今のメンバーで相手なら一位でしょう。

一発勝負だから勝負は分からないともいえるでしょう。
だが今大会オーストラリアに2回負けたのは言い訳はできない。
運や相手のピッチャーが良かったから、監督不在とかそういうことは通じないでしょう。

オールプロのトップ先週で1億プレイヤーで挑んで負けたということは何を示すか?
8/17の「オリンピック野球」 のブログにも記述したんだけど
打てなかったのはすべてのシステムが悪いからでしょう。
過去ログ オリンピック野球

多分どこのメディアも運が悪かったとかそういうことしか言わないでしょう?!
だがそれは本当に考えているメディアとはいえないのではないのか?
負けた原因をきちんと認識し、分析しそれを伝えるそれがメディアの役割ではないでしょうか?
そのためにプロ野球解説者という職業があるんでしょ?1

選手やシステムはがんばっているが進んでいるベクトル(システム)が
微妙に間違っているからどんなにがんばっても勝てない。
うまくいかない企業みたいです。(どんなに社員はがんばっても黒字にならない会社のように)

いっそのこと4位でいいのです。そうならないと日本の野球の悪いところは変わらない。
そしてウィリアムスに金メダルのときにマウンドに立って欲しいです。

この負けが北京での金メダルに続いていると考えたいです。

ps:報道ステーションで栗山が運が悪かったみたいなことを言っている。
   理論家(? 私は認めていないが・・・)で通っている人なのにそれはないと思う。