オリンピックについて（苦言）

オリンピック盛り上がっていますね。成績もいいしね
でも一般のニュースでトップニュースでやるのはどうかと思います。
沖縄での米軍ヘリ墜落や台風、大雨、終戦記念日などもっとやるべきニュースはあるし
スポーツコーナーもあるわけだからスポーツコーナーを拡大してやればいいのでは？

キャスターについてもおかしいですよね。
フジ　：藤原紀香　
ＴＢＳ：ＳＭＡＰ中居　久保純子
日テレ：明石家さんま　
テレ朝：松岡修造・南原清隆
なんでこんなにタレントを使うのですかね？
タレントを見たくてオリンピックを見る人はほとんどいないと思います。
今日は日テレがやっていたんですが、さんまはだめ。
仕切り方がバラエティ番組通りやっていてスポーツコメンテーターが言っていることを途中でやめさせた。そんなに時間とっていないし、もっとしゃべらせてもよかったのに。
あと松岡の暑さが私には必要なく思います。

あと応援歌（主題歌？）も必要なのでしょうか？
特にＮＨＫを見ていてゆずの音楽が流れると変だなと思います。
繰り返し流すことでその音楽を聴くとみんな安心するのでしょうか？
でもシドニーやアトランタでの歌をみんな覚えてる？
（大黒マキとＺＡＲＤが歌っていたのは覚えているけど、
　どこの局も覚えてないよ）

オリンピックって毎回変わらないよね。
外国のメディアではどう流れているのかもちょっと知りたい。

犯人に告ぐ （ネタバレあり）

著者　　：雫井脩介／著
出版社名：双葉社 (ISBN：4-575-23499-0)
ジャンル：警察小説
内容 連続児童殺人事件―姿見えぬ犯人に、警察はテレビ局と手を組んだ。史上初の、劇場型捜査が始まる。


福井晴敏と伊坂幸太郎が帯に推薦文を書いていて読みました。（横山秀夫だけだと読まなかった）
誘拐事件や殺人事件を警察の視点から犯人を追い詰めていく話。
伊坂さんが書いているように2章を読み終わった後、かなりの勢いで読めました。
昨今、児童が誘拐や殺害されてなかなか解決しないことがおおいですね。
確かに警察もきちんと捜査をしていると思うのですが、
メディア（特にテレビ）を使うことも多くなりましたね。（この本まではいかないけど）

スクープや裏取材ってあんなもんでいいのか？とか
最初の手紙の正体とか考えさせられます。
警察も焦っているだろうし、手柄取りたいだろうしね。

ただ残念なのは伏線の張り方がちょっとね（わざとしているのかな？）
それと小川さんをもう少し大事にやって欲しい気もしました。
初めて雫井さんの小説を読んだんですが他のも読もうと思います。（まずは火の粉から）
量は多いけど読みやすかったから。

ちなみに警察が主人公では「マークスの山」（高村薫著）が一番です。

井上康生

彼の生き方や強さがすごくかっこいい。
男の私が抱かれてもいいと思うのは二人です。（別にそういう趣味はないよ）
井上康生と市川海老蔵。

負けちゃいましたね。
正直金メダルは間違いないと思っていたけど、調子悪かったんでしょうか？！
メディアはそっとしておきましょうよ。彼をやらなくてもたくさんネタはあるでしょう！！
一番苦しいのは彼や周りなのだから。

負けても人類最強の男はヒョードルやノゲイラではなく井上だ！！

back to the futureⅠ～Ⅲ

Ⅰ1985　Ⅱ1989　Ⅲ1990
監督：ロバート・ゼメキス
脚本：ロバート・ゼメキス、ボブ・ゲイル
出演：マイケル・Ｊ・フォックス、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン

自宅
面白さ　　5
ラスト　　4
キャスト　3
裏切り度　5
映像 　 3
音楽 　 3
ＤＶＤは買うか？　ちょっと欲しい

先日NHKBSで3日連続で流していましたので久々にみました。
ちなみに私が映画館で見た最初の洋画はback to the futureⅡです。、
いろいろ三部作（ターミネータ、エイリアン、マトリックス、ロードオブザリング）
はできていますが、一番良い出来だと思います。
（もちろん1のみでも面白いです）

Ⅰ～Ⅲまで全部で時間や速度にギリギリすぎてハラハラドキドキですよね。

Ⅰはまだパターンが決まっていない部分があったりして分からない部分が多く
他の以上に面白いですね。
ⅡでⅠのマーティがやっているときに裏でやっている行動とか面白いですね。
Ⅲは今まで以上に生死がかかっていますね。
肥やしや腰抜けがパターンになっていますね。
マイケルＪフォックスが病気になったから４は絶対にできないけど
ああいうアナログチックに作った作品はいいです。
やっぱり映画はＣＧとかキャストだけでなくアイデアですもん。