京都科学読み物研究会

「本から自然へ、自然から本へ」をモットーに、子どもたちと共に自然を見つめ、本を読み、科学に親しむ活動を続けている会です。

2023年7月15日(日)「たのしい科学あそび 太陽と虫眼鏡」

2023-09-30 | *やさしい自然教室(写真)

7月のやさしい自然教室 「たのしい科学あそび 太陽と虫眼鏡」(2023年7月15日(日)実施)のときの様子をご紹介します。
*自然教室の報告は会報409号(2023年10月・11月号)に掲載しています。


絵本『シロナガスクジラより大きいものっているの?】の読み聞かせから。


分光器で部屋の蛍光灯を見る。


虹の色(スペクトル)が見える。


非常口のライトからも虹が見える。


窓を見るとまた違う虹が見える。


LEDライトから見える虹。


白熱電球ではどう見えるかな。


左(白熱電球)と右(LEDライト)のスペクトル。


左(白熱電球)と右(LEDライト)のスペクトル。


CDも光を虹色に見える。


CDにLEDライトの光を当てる装置。


見る角度によって見え方が変わる。


こんな風に輪に見える時もある。


窓辺にCDの装置を運んでみた。


すりガラス越しに外の光が当たるせいか、室内とは色が違う。


こちらも見る角度で色が変わる。


紫外線チェッカーをすりガラスに当ててみる。


画用紙に「忍者えのぐ」を塗った紫外線チェッカー。
すりガラスに当てると左の元の色から、右のように少し色が濃くなった。


虫眼鏡で近くのものを見ると大きく見える。


少し離れると、逆さまに見えた。


離れた人を虫眼鏡で見てみる。


上下左右が逆さまに見えた。


スクリーンの上に虫眼鏡をかざすと、天井の蛍光灯が映った。


スクリーンの向こうに虫眼鏡を置くと、スクリーンに向こうの景色が映る。


映っているのは逆さまの景色だった。


レンズの説明。


大きくてシート状のフレネルレンズ。


フレネルレンズはどんな風に見えるかな。


皆でフレネルレンズを持って試してみる。


窓辺に持って行ったフレネルレンズはどうだったかな。

 

 


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