夏の間、何時からか知ら、覚えていませんけれど、
うちの敷地の隅に、小花が咲いています、
可憐な小花、
家人は、四時から草と呼んでいます、
夕方になると花が開きますから、
茎は、腰の高さまであります、とても細い、
葉は、卵形で対生しています、薄緑色です、
そして、花は、茎が線香花火のように分岐した、散状の先に載っています、
五弁の花弁は、まなこの形で、2か3ミリほどの小さな花弁です、
桜のように開いています、
薄い紫色です、
中央の花蕊は、細い赤い枝の先に、黄色の点が付いています、
きっと、
撫子の類です、
けれども、図鑑を見ても分かりません、
もう、花は終わるのかしら、
一番上の先には、
赤い粒が付いています、実なのでしょう。
同じ花を、川土手でも見ました。
うちの敷地の隅に、小花が咲いています、
可憐な小花、
家人は、四時から草と呼んでいます、
夕方になると花が開きますから、
茎は、腰の高さまであります、とても細い、
葉は、卵形で対生しています、薄緑色です、
そして、花は、茎が線香花火のように分岐した、散状の先に載っています、
五弁の花弁は、まなこの形で、2か3ミリほどの小さな花弁です、
桜のように開いています、
薄い紫色です、
中央の花蕊は、細い赤い枝の先に、黄色の点が付いています、
きっと、
撫子の類です、
けれども、図鑑を見ても分かりません、
もう、花は終わるのかしら、
一番上の先には、
赤い粒が付いています、実なのでしょう。
同じ花を、川土手でも見ました。