フィナーレは飛べるだけの飛行機が飛ぶ大編隊に向けて、スピットファイアーの群れ
が続々発進
発進を待つさまざまなプロペラ機
スピットファイアーが編隊のまま離陸
フィナーレは飛べるだけの飛行機が飛ぶ大編隊に向けて、スピットファイアーの群れ
が続々発進
発進を待つさまざまなプロペラ機
スピットファイアーが編隊のまま離陸
滑走路に向かうフランス軍主力戦闘機モラーヌ・ソルニエM.S.406設計からして旧式
いかにも重そうに離陸していく 最高時速は500km/hに届かず機銃は高度6000m
以上では凍結して使用不能だった
ドイツ侵攻時535機あったのが開戦と同時に387機が撃墜や地上撃破された
(英独空軍の大戦機は、いまも飛ぶより)
昔の日本でもいっぱい飛んでいたダグラスDC3、いまでも南米では現役で飛んでいる
とテレビで報道されていた、この飛行機戦前に開発されたもので運行開始はなんと
1936年というからなんと70年以上たっている
ダコタはイギリスに輸出されたDC3の軍用機C47スカイトレインにつけられた名前が
戦後ヨーロッパの民間用にも愛称として使われた
すれ違い、コワ~
最後の演技この後、着陸
翼の上に乗ったまま着陸したのでしょうか?着陸の瞬間を見ていないのでなんとも
いえません・・
これはもう上と別の機体、ごくろうさまでした・・・
進行方向に対して横向きになる、ますます風圧が強まるはず
上下で向かい合わせ、これで手でもつなげれば最高、でも危険すぎかな・・
わ!ぶつかる、でもだいじょうぶ、これも計算された演技です
地上で待機中のブライトニングアクロチームの美女2人
ランカスター爆撃機の護衛役のスピットファイアーも去っていきます
長大な爆弾倉を開きながら上空を去っていくランカスター爆撃機
独ソ開戦時には相当数が現役だったポリカルポフI16重戦闘機、低空では結構活躍できた
実用戦闘機では初の引き込み脚が採用されていた
ウエストランド ライサンダー 敵陣奥深くへ諜報員や工作員を潜入させて大活躍
不整地短距離離着陸性能にすぐれた頑丈な機体が特徴
イギリス空軍最後の複葉戦闘機 グロースター グラディエーター戦闘機 マルタ島
攻防戦では援軍が来るまでたった3機でイタリア空軍から10日間守り抜いた
右 ウエストランド ライサンダー 左 グロースター グラジュエイター戦闘機
2日目なぜかスピットファイアーのみを従えて登場したアブロ ランカスター爆撃機
予定より遅れてハリケーンが離陸したので会い損なったらしい
会場をフライパスするアブロ ランカスター B17が昼間爆撃をしたのに対してランカスター
は夜間爆撃を担当 B17の倍の爆弾を積めたが防御の面で弱かったためと言われている
ボーイングB17Gフライングフォートレス サリーB号 こちらからみるノーズアートは
メンフィスベル号反対側はサリーB本来のもの
ヤコブレフYak3 チノでも飛んでいたと思ったらコレクター用に再生産されているらしい
ヤコブレフYak9 Bf109と対等に戦えた優秀機 これも再生産されたもの、エンジンは
クリモフVK-107Aが現存しないためアメリカ製のアリソンV-1710を搭載
民間型のユンカースJu52-3M ルフトハンザが資金をだして復元したもの3Mとは3発の意味です、タンテはドイツ語でおばさん、前線に決死で荷物を運ぶJu52をドイツ軍兵士はこう呼んだ
イタレリイの1/72ユンカースJu52-3M 上下に開く貨物扉が面白い
イギリス空軍の夜の帝王 ランカスター爆撃機がスピットファイアーとハリケーンを従えて
飛びます
昼の精密爆撃ならお任せ、損害も多かったがドイツを敗戦に追い込んだ ボーイング
B17G フライングフォートレス サリーB号