goo blog サービス終了のお知らせ 

KYOKO - HAN

Kyoko日和

瀬田の唐橋 『蔓ききょう』

2015年02月26日 10時47分58秒 | ブログ
 
 「美味しいものが有る!」と聞けば何処までも(笑)。
 食に貪欲な女性のグルメぷちツアーシリーズ
 食にも興味が有りますが、皆さんされぞれ第一線でバリバリ働く職にも熱い情熱を注いで
 いる女性達の集まりどす(素晴らしい
 なので、皆さんにお会いして美味しいお食事と、美味しい御酒を頂きながら同じ時を
 過ごさせて頂くと本当に元気とやる気を頂けます

 今回は電車に乗って『唐橋前駅』まで行って参りました。

       


 唐津橋を渡ってすぐに大きな呉服屋さんが有ります。
 『蔓ききょう』さんはそちらの蔵を使って奥様がお店をされている『炭焼割烹』のお店どす。
 『蔓ききょう』さんの旬なお料理と京都の『前田豊三郎商店』さんの美人ソムリエさん
 (本当にお綺麗どす)が、お料理に合わせて下さったワインを頂くという夢の貸切企画どした。

 

 『滋味を感じるin炭焼割烹 蔓ききょう』
 ・・・では、さっそく

        

 写真左上は、色々とカラフルで元気な野菜達に『鮎』の稚魚『氷魚』を和えバイガイの
 肝醤油で頂くと言う珍味なサラダ♬
 それに、フランス ロワール地方の白泡を合わせて頂きました。この白泡はガスが抜けても
 白ワインとして楽しめると言う優れもの!

 さらに、炭焼割烹と言われるだけ有り魚料理の『鰆』は本当に絶妙な焼き具合で
 『レア』な感じが新鮮!。
 酒粕のソースと絶妙に頂きました。

 メインは『イノシシのステーキ』と『小鹿のパテ』それに合わせて赤ワインを二種類。
 このメイン二品はまたまた絶品で獣臭さが全くなく、聞くと猟師さんが腕のいい方らしいです
 以前、獣の美味しさはその状況にもよるが、猟師の腕が大きく左右すると聞いたことが
 有ります。苦しませず、一発で仕留めることが旨さにつながるそうどす。

 〆には鱒ずしとサバ鮨。あまり酢を使わずそれぞれの魚の味を楽しませて頂ける珍しい
 御鮨どした。こちらには、最初の白泡をワインとして頂きました。味の違いに
 驚かされました。

 ワインのグラスにも工夫がされており本当にそれぞれがgood choiceで美味しく
 違和感なく頂きました。
 本当に良い勉強になりました。

 帰りの唐津橋が「渡れるかな~」なんて心配しながら又、それぞれの職のもとへ
 帰路につく女性達どした