5日午前に放送された関西テレビの「ぶったま!」という番組内の、青山繁晴氏のコーナーに、姫路市の天台宗別格本山・書写山圓教寺の大樹玄承 執事長と、金子峻祐 執事(「祐」のヘンは正しくは「示」)が実名、顔出しで生出演、チベットでいま起きていることに関する書簡を読み上げられました。
ニコ動←青山氏のコーナー全部なのでこちらのほうがお薦め、ただし激重
【ニコニコ動画】天台宗のトップ、チベット問題を涙ながらに語る。(ミラー)iframe>
ようつべ
天台宗トップの住職がチベット問題について涙ながらに語る
書簡の全文は「ぼやきくっくり」さんがテキスト起こしをしてくださいましたので、そちらで読むことができます。
これで日本の仏教界の名誉は保たれました。日本の仏教界に大きな影響力を持つはずの創価学会は沈黙し、その名誉会長である池田大作氏は5月6日に来日する(いつの間に決まったんだよ!)コキントーとの会談で何か言うはずもなく。そういう中でよくぞ声を上げてくださいました。書簡の中にある「しかし、私の所属する宗派が、中国の仏教界関係者から抗議を受けて、私はお叱りを受ける可能性が高いでしょう」という一文が、今の日本の仏教界の立ち処や中国との関係を表しているように思います。
あと、この番組を放送した関西テレビもGJ。関東ではまず無理でせうね。
ニコ動←青山氏のコーナー全部なのでこちらのほうがお薦め、ただし激重
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ようつべ
天台宗トップの住職がチベット問題について涙ながらに語る
書簡の全文は「ぼやきくっくり」さんがテキスト起こしをしてくださいましたので、そちらで読むことができます。
これで日本の仏教界の名誉は保たれました。日本の仏教界に大きな影響力を持つはずの創価学会は沈黙し、その名誉会長である池田大作氏は5月6日に来日する(いつの間に決まったんだよ!)コキントーとの会談で何か言うはずもなく。そういう中でよくぞ声を上げてくださいました。書簡の中にある「しかし、私の所属する宗派が、中国の仏教界関係者から抗議を受けて、私はお叱りを受ける可能性が高いでしょう」という一文が、今の日本の仏教界の立ち処や中国との関係を表しているように思います。
あと、この番組を放送した関西テレビもGJ。関東ではまず無理でせうね。