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2008-03-14 00:52:01 | 中朝韓露
 日本の警察がんがれ! フフン♪に負けるな!!

2008/03/13-17:59 時事ドットコム:中国捜査当局、近く再訪日=検疫総局長が協力強化言明-ギョーザ事件
 【北京13日時事】中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、中国国家品質監督検査検疫総局の李長江総局長は13日、北京で記者会見し、近く中国捜査当局者が再訪日して、日本側と協議することを明らかにした。同総局長は(警察の)捜査は継続しているとし、真相究明には「日中の警察当局の協力強化が必要」と改めて強調した。

 中国の検疫トップがこの問題で公式に発言するのは初めて。中国捜査当局が訪日すれば、先月21~22日に次いで2回目となる。

 李総局長によると、訪日は日本側が要請した。中国側も日本の当局の訪中を受け入れ、双方で見解が対立している有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が包装の外から浸透するかについて、実験結果や手法を協議すると述べた。

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( ,_ノ` )y━・~~~ 今度こそ腹を割って話そうぢゃないか。1ヶ月前に同じ中国国家品質監督検査検疫総局の魏副総局長が、記者会見でこんな発言をしたことを、日本の庶民は忘れてませんぞ。

asahicom:中国当局、中国での混入を否定 ギョーザ事件 - ギョーザ薬物混入
 2008年02月13日21時35分

 中国製冷凍ギョーザによる中毒事件について、中国国家品質監督検査検疫総局の魏伝忠副総局長は13日記者会見を開き、「ギョーザの生産から輸出までの過程で人為的な破壊行為があった可能性はほぼない」と述べた。製造元の天洋食品(河北省石家荘市)の全従業員から公安当局が事情聴取をするなどした結果、有機リン系農薬成分を人為的に混入させた形跡が見つかっていないことも明らかにし、中国側での混入の可能性を強く否定した。

 魏副総局長によると、同総局の李長江総局長らが12日、天洋食品を視察。生産記録や管理状況を調べ、衛生面に異状はなく、農薬成分を人為的に混入させた可能性がほとんどないことを確認した。工場側からは「対日輸出で成長した会社なので日本に好感を持っており、従業員の給与も低くない」と説明があった。

 さらに魏副総局長は、中国の調査団が訪日した際、日本生活協同組合連合会から、中毒が起きた商品と同じ昨年10月20日製のほか、同19日、6月3日、11月1日製の計10袋の提供を受けたと明らかにした。調べた結果、メタミドホスなどは検出されなかったという。

 魏副総局長は事件を解明するため、日本の厚生労働省などと共同調査チームをつくる考えを示し、近く日本側に打診することを表明。捜査面での協力でも「中国公安当局も今回の事件を極めて重視しており、日本の警察当局との協力に前向きだ」と述べた。

 ただ、日本で未開封の袋の内側から農薬成分が検出されたことについては「一般人でも開封したものを再び密封できる。少数の事例で断定すべきではない」と述べ、「中国で混入した証拠」とみる日本側に反論した。


 そして今日の記者会見を狙い撃ちにしたかのようなこの発表。千葉県警、やりますな。

2008/03/13-23:56 時事ドットコム:3000ppm超の高濃度=残留基準1万倍-ギョーザから検出の殺虫剤・千葉県警
 中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、千葉県警は13日、同県市川市の母子5人が中毒症状を起こしたギョーザから検出された有機リン系殺虫剤「メタミドホス」について、皮で3580ppm、具で3160ppmと極めて高濃度だったことを明らかにした。メタミドホスの残留基準値はニラなら0.3ppmとされ、濃度はこの1万倍を超える。

 県警は具よりも皮の方が濃度が高い点について「断定できないが、皮から具に浸透したとも推定できる」としている。問題のギョーザは、天洋食品(中国河北省)製でジェイティフーズ(東京)が輸入した「手作り餃子」(昨年10月20日製造)。

 市川市の母子は1月22日にこのギョーザを食べ、女児(5)が一時、意識不明となり、ほかの4人も重症で入院した。ギョーザは残っていなかったが、県警が吐瀉(としゃ)物の鑑定を進めたところ、1グラム当たり皮で約3.58ミリグラム、具で約3.16ミリグラムのメタミドホスが含まれていることが分かった。

 県警はギョーザ1個当たりのメタミドホス含有量は約45ミリグラムと推定している。加熱調理された上、かみ砕かれているため、元の含有量はさらに多かった可能性があるという。厚生労働省によると、国際基準ではメタミドホスは体重50キロの成人が1日に0.5ミリグラム摂取すると、急性症状が出る可能性があるとされ、1個食べただけで、この90倍にも達する計算だ。さらに、体重50キロの成人が1日に800ミリグラム摂取すると半数が死亡すると考えられており、問題のギョーザでは18個食べるとこの量に達する。千葉市の母子が食べた同じ製品では、生協が130ppmのメタミドホスが検出されたと発表している。食品衛生法に基づき定められた残留農薬基準はニラのほか、小麦で0.01ppm、ニンニクで1ppmなどとされ、県警は「残留農薬であることは否定されるべきだ」としている

 さらに追い打ち的報道がちうごくから。

2008/03/13-22:20 時事ドットコム:メタミドホスなど3300トン押収=8社の生産停止-中国・天津
 【北京13日時事】13日の新華社電が中国紙・天津日報の報道として伝えたところによると、天津市当局は同日までに、メタミドホスなど5種類の有機リン系殺虫剤を違法に生産した同市内のメーカー8社を摘発、工場を閉鎖して生産を停止させた。農家を含めた全市での調査も実施し、5種類で計3300トン余りを押収した。

 メタミドホスは日本で中毒事件を起こした中国製冷凍ギョーザから検出された。これら5種類の殺虫剤は毒性が強く、中国政府は昨年1月に国内向け生産、販売を禁止した。しかし、安価で殺虫効果も高いため、依然として流通し、使用している農家も多いとみられる

 そうでせう、そうでせうとも。現世利益が最優先ですもんね彼の国は。禁止されたって面従腹背。しかもそんなキツーイのを使って作った作物は、農民自身は食べないというし。我が身に累が及ばなければ無問題。

日本と食品安全の体制確立目指す=ギョーザ事件で密接に協力-中国商務相 - 速報 ニュース:nifty
2008年3月12日(水)19時21分配信 時事通信

 【北京12日時事】中国の陳徳銘商務相は12日、北京で記者会見し、中国製冷凍ギョーザの中毒事件について、「中日双方が密接に協力するとともに、(事件を機に)日本側と食品の衛生と安全の長期的なメカニズムを確立したい」との考えを示した。

 商務省の王受文・対外貿易局長は、中国の輸出食品のうち4分の1は日本市場向けで、日本の輸入食品の16%は中国から輸出されたものであり、昨年の日本向け食品輸出(総額75億ドル)のうち、47%は日本の対中投資企業が輸出したものだと指摘。「中日間で輸出入される食品(全般)の質に問題はなく、中国食品は安心して食べられる」と安全性を強調した。

 こんな状況下で、どーやって安心して食えっちゅーんぢゃ!凸(`、´メ)


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