あけましておめでとうございます。
輝かしい新年が始まりました。
今年も地元 錦山天満宮に初詣
親友の福田氏と子供達と一番に並び福男
今年は我が家的には次男が大学受験で勝負の時でしょうか
2018年も皆様にとっても良い一年になりますように。
今年もよろしくお願いいたします。
第59回全国牛削蹄競技大会が開催されました。
さっそく競技大会の成績発表です。
最優秀賞
小川 和孝(鳥取県削蹄師会)
優秀賞
稲村 誠(鹿児島県牛削蹄師会)
3位
高田 和弘(北海道牛削蹄師会)
部門賞
牛削蹄判断競技
優勝
新 知幸(北海道牛削蹄師会)
牛削蹄競技
優勝
小川 和孝(鳥取県削蹄師会)
弊社から出場の 新 知幸選手は自身が苦手な削蹄判断競技、いわゆる学科にて優勝し部門賞をいただきました。
入賞にはなりませんでしたが、総合成績的には5番目と健闘し、さらなる課題も見えたようです
選手はじめ関係者の皆さん大変お疲れ様でした。
場所を提供、牛を貸していただきました 鯉淵学園農業栄養専門学校様、有限会社 瑞穂農場様にはあつく御礼を申し上げます
茨城県水戸市 鯉渕学園農業栄養専門学校で開催される
第59回全国牛削蹄競技大会を前日に
審査委員、競技委員、選手合同打合せが開催されました。
全国のブロック大会を勝ち上がった出場選手も緊張の面持ち
弊社から 新 知幸 選手が出場します。
大会は明日9日 8:00~開会式
出場選手紹介
北海道地区
高田 和弘(北海道牛削蹄師会)
新 知幸(北海道牛削蹄師会)久津間装蹄所
上岡 淳(北海道牛削蹄師会)
菅原 洋充(北海道牛削蹄師会)
東北地区
小角 慶三(山形県牛削蹄師会)
伊藤 真人(山形県牛削蹄師会)
遠藤 強(宮城県装削蹄師会)
高野 智徳(福島県装削蹄師会)
岩淵 孝之(岩手県装削蹄師会)
渡邊 淳(宮城県装削蹄師会)
佐藤 安典(秋田県装蹄師会)
関東甲信越地区
大町 真之(栃木県削蹄師会)
川口桂介(群馬県牛削蹄師会)
中国四国地区
小川 和孝(鳥取県削蹄師会)
木下 栄政(広島県装削蹄師協会)
九州沖縄地区
稲村 誠(鹿児島県牛削蹄師会)
上坂 広美(宮崎県牛削蹄師会)
渕上 裕(宮崎県牛削蹄師会)
坂元 和隆(熊本県装削蹄師会)
一万田 憲太郎(宮崎県牛削蹄師会)
原田 基行(宮崎県牛削蹄師会)
原田 幸三(熊本県装削蹄師会)
恒吉 秀樹(鹿児島県牛削蹄師会)
淵本 優生(宮崎県牛削蹄師会)
以上24名
9月4日 5日酪農学園大学にて
第24回北海道ブロック牛削蹄競技大会が開催されました。
成績
単独保定の部
優勝
北見市 高田 和弘
準優勝
江別市 新 知幸
3位
北見市 上岡 淳
4位
名寄市 菅原 洋充
5位
名寄市 建部 司
上位4名が全国大会へ
枠場保定の部
優勝
帯広市 梨木サイモン城陽
準優勝
帯広市 阪井 文登
3位
士別市 尾形 大河
弊社から出場した新選手
準優勝で
11月に茨城県で行われる
全国大会への出場権を獲得しました
東海林選手は実技1位となるも判断競技で惜しくも届かず
2人とも頑張りました。
今大会 会場、牛をお貸し頂きました
酪農学園大学様には多大なるご協力をいただきまして、盛大に開催することができました。本当にありがとうございました
また協賛ご協力頂きました各団体の皆様にも感謝を申し上げます。
第24回北海道ブロック牛削蹄競技大会が
9月4日5日と酪農学園大学で開催されます
削蹄競技大会を酪農学園大学で開催は初めてのことで
多大なるご協力で実現いたしました。
今日 初日は削蹄判断講習会、学生向け判断講習会
そして 削蹄判断競技が行われました
明日に削蹄競技を控え 夜はアークシティホテルで懇親会となります
23日に開催された東北ブロックの
牛削蹄競技大会の審査員として
行ってまいりました
北海道ブロック大会の審査員はしたことあるものの、道外は初めて
東北6県からの代表選手を
全国大会へ繋がるブロック大会の審査
しかも東北は昨年、一昨年と
全国大会優勝者を排出
いわば今年三連覇がかかっているわけです。
過去に全国大会三連覇は
北海道が2006年に自分から始まり
北見 武田氏、十勝 道見氏と
やった経緯がありますが
今回審査の 強いオファーを頂いた
山形県の森会長からは
全国大会で通用する審査をしてくれ
の要望
確かに そうなのですが
改めて要望されると
緊張する審査となりました
牛の為にはスピーディ
選手の為には厳選がもとめられると思います。
至らぬ点はあったと思いますが
自分なりに精一杯審査させて頂きました。
自分はどう削蹄したかよりも
良い削蹄をする為にもどうするか
例えば、道具の置き方、牛の扱い方等から
削蹄は始まっていて、
それが牛の安全、良い仕事へ繋がるので
それを伝えたつもりであります。
万に1つでも危険かあるようなやり方をしていては、
人前でやる時など、特に
近年は全国大会優勝者は翌年に全国大会で
模範演技をやるわけなので
普段出来てないことは全国大会で恥をさらしてしまいかねないからです。
日本一は開催されれば
毎年1人出るわけですが
その1人をだすために
地区大会、県大会、ブロック大会、全国大会
会場誘致や準備して下さった方、後片付け等、たくさんの方々が携わります。
日本一を出すために
どんだけの人が関わっているか
わかっている人に
感謝できる人に
全国大会で優勝してもらいたいです。
今回の東北ブロック大会の審査員は
自分自信も大変勉強になった大会でした。
新庄祭りを明日に控え
北海道に帰るのが心残りではありますが
地元山形県の皆様に案内していただいた
資料館で祭りの様子の動画
優勝した山車を見られて感激いたしました
東北の皆様 開催地山形県の皆様
ありがとうございました。
酪農学園大学白樺祭にて
削蹄デモンストレーション無事終わりました。
当初日曜日雨の予報だったのが
暑過ぎるくらいの晴天に恵まれました。
暑いので牛🐄のためにテントをかけてもらいながらの実演
暑い中 見学者多数いてホッとしました。
北海道牛削蹄師会事務局 江口さんも奥様とミャンマーの獣医師の方と見えて
Japanese traditional hoof trimming
を見ていただきました
一般の方や学生さんにも削蹄の重要性を理解していただけたと思います。
このような機会を設けてくださいました
酪農学園大学白樺祭実行委員と大学職員の皆様に感謝いたします。
動画はこちら
なんと大学時代の友人の子が一年生で見学に来ました
第58回全国牛削蹄競技大会が開催されました。
さっそく競技大会の成績発表です。
最優秀賞
武藤 稔貴(福島県装削蹄師会)
優秀賞 小川 和孝(鳥取県削蹄師会)
3位 高田 和弘(北海道牛削蹄師会)
部門賞
牛削蹄判断競技
優勝 小川 和孝(鳥取県削蹄師会)
牛削蹄競技
優勝 武藤 稔貴(福島県装削蹄師会)
選手はじめ関係者の皆さん大変お疲れ様でした。
場所を提供、牛を貸していただきました 鯉淵学園農業栄養専門学校様、有限会社 瑞穂農場様にはあつく御礼を申し上げます