2/15
昨夜、眠れなくて深夜の映画を見た。(寝ながら・・・)
娘2号も学校の課題をやらないと・・・といいつつ、私の布団に入ってきた。
狭い所に、私と娘2号とばろんと茶っ太とで布団を取り合いながら、
見たんだけど
(その横にはすでにこうるさい、いびきをかいてる だんな君)
携帯小説が火付け役で映画になった作品。ちょと古い2008年か)
降りかかる不幸が、これでもかこれでもかってくらい続き、思わず
どんだけ不幸を続かせれば気が済むんだ、この映画は?
主人公の取り巻く環境にこれはやりすぎっしょ、って笑ってしまった。
親は本当の親ではなかったり、離婚、、自殺に記憶喪失
転校、別れ、覚せい剤、DV、交通事故で死亡・・・エトセトラみたいな
っちょっと、途中から見たから、後で主人公が15歳とわかったとき
ちゅ、、っちゅうがくせい~ ちょっと、不幸にしすぎじゃね~
内容はともかく、
結局最後まで見た。見たのに、終わりが終わりじゃなかったことに
腹が立った。
結末が「へっ これで終わり そりゃないだろう」で
暫く????だった。
なんとその続きは、どうやらドラマで・・・やったそうな。
見るんじゃなかった。