アビ男・・・完敗の巻

「こんばんわ、ボノです。写真から滲み出ているから皆さんには伝わっていると思うけど・・・ボクは結構強かったりします」

いきなりどうしたの？滲み出てるってことはないと思うんだけど・・・そう思いたくて夢見てるなら付き合うよ（笑）



「茶化さないでよっ今日のボクは・・・アビ男（あびお）の強さとかっこよさを全面に出すべく行動しちゃうんだからね」

・・・だったらさぁ、まずは「茶化さないでよっ」じゃなくて「茶化してんじゃねーよっ」って言った方がいいかもねー

あ、あともう一つ、「～しちゃうんだからねっ」じゃなくて「～しちまうんだよっ」の方がいいんじゃないかなぁ（笑）



「平常心平常心３歳を越えてから、ボクの体はグングンと引き締まってきて、それはもうかっこいい匂いがプンプン・・・」

だからさぁ・・・・「匂いがプンプン」じゃなくてさ、「雰囲気が全身にみなぎって」とかの方がいいんじゃないの～？

どこまでいってもボノくんはボノくんらしいんだけどね



「・・・少し黙っててくれる？で、えーと、そうそう♪最近はずいぶんかっこいい雰囲気が全身にみなぎってるわけなんだよ」

ふんふん♪なんとなく言いたいことは分かってきたよ～♪まどろっこしい言い方しないでさっさと言って欲しいんだけどね～

ようするに・・・今日はこの場を借りて、そのかっこいい「アビ男」をアピールしたいと、そういうことね？



「そうなんだけどさぁ・・・なんかもっと他に言い方ないわけ～？　この写真を見た瞬間分かった人は・・・アビ男マニアだね」

マニアってこともないけどねー。まぁそう言いたいならそれでいいんでないのー　

・・・ということで、もたもたしてるボノくんに代わって、この私が怒涛の「ボノくんかっこいいぞ写真」をＵＰしてあげたいと思いますっ





とまぁこんな感じですかね♪この時のあーちゃんはなかなかすごい鳴き声で叫んでいましたが・・・可愛かったです

でもいつもは鳴かれるとすぐやめるボノくんが、今回はしつこくてそれでも噛み付いて蹴ってましたねー（笑）



　　　　　「ほら、どうよっこの立場というか強さの差が写真にも滲み出てるような感じがするでしょ」

う～ん・・・たた単にあなたがそこのテーブルに座っていて、あーちゃんが下で毛づくろいしてるだけだろうけどねー

　　「なんなのよっ、あのチビアビはっうざいったらないわよっ」

噛まれたとこを一生懸命毛づくろいしている姿はなかなか見れません。今回の喧嘩は最後まで逃げの一手だったような気がします

彼女にしては珍しいですが・・・最近暑いからなぁ。しかも痩せて一回り小さくなったというのもあるかもです


「・・・ちっそもそも男のあんたが女のあたちに日々やられっぱなしなのが問題だったのよそんな図体してっっ」

う～ん・・・体重をがもとに戻らないと、さすがに今のボノくんには勝てないかなぁ。あーちゃんスリムになっちゃったもんねー



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「・・・一言だけ言っておきますが・・・」



　　　　　　　　　　　　「ボクが強いからなのっボクがかっこよくて強いアビ男だからなのっ」

そこまで言うなら、「夏」だけじゃなくて「春、秋、冬」も連戦連勝しなさいよ（笑）彼女の体重が戻ってからも勝てなくちゃ、ねー


　　　　　　　　「・・・・・そんなこと言ったって・・・ボクだって日々一生懸命、必死で頑張ってるというのに・・・」

・・・拗ね始めると止まらないボノくんはとりあえず置いておいて、あーちゃん大丈夫～？ってあーちゃん、あんたって子は・・・



「パパぁ・・・『ボノくん』ったらひどいのよ～　あたちがすっごく痛くて泣いてるのにね、噛むのやめてくれないの～」

　　　　　　　　　　　　　　　パパ「ボノ～～～～～～っっっっっっっ」

たとえ殴り合いには負けたとしても、転んでもただじゃ起きないという「女の心意気」が伝ってくるような一枚ですねー
この後「強くてかっこいいアビ男のボノくん３歳弱」は、パパの大きな手でお尻ペンペンされたとかされなかったとか・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　いつも読んでくれて＆コメントありがとうございます