皆さん、こんばんは~、まさゆきで~す!
コロナウィルス心配ですね…
私の場合、自身や周囲の健康被害ももちろん心配ですが、当社や取引先各社への経済的損失はいかばかりかと考えると頭が痛い思いですが、下向いてても金は稼げませんからピンチはチャンスととらえるしかない
さて、今日は先日ちらっとお話した会社の改装についてです
現在、わが社はナカハタさんという業者さんに修繕頂いております
壁に穴をあけて新しい扉も作ろうとしちゃったりして…
しかしメインは壁の補修や屋上の防水シートの張替えなどです
他にも色々細々とした修繕や補修、改造を実施し、合計1〇〇円かけています(笑)
さて、なぜこんなことをしているのか…
それは建物の耐用年数を引き上げる為です
私も知らなかったんですけど建物って耐用年数ってものがあるんですね
つまり当たり前なんだけど、今自分が住んでたり、利用している建物すべてに寿命があるってこと
更にそれは適切なメンテナンスが施されているという前提条件になります
詳しく知りたい方は下記参照
https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/sumai_nyumon/other/tekkotsu_taiyounensuu/
ちなみに橋本商店は築約40年経過し、鉄骨ですから法定耐用年数47年です
今回の修繕により寿命が15年程度の延長が期待できると言われています
それって法定耐用年数超えるけど違法建物になるの?って言われそうですがそうではありません
法定耐用年数とは「減価償却を計算する上で用いられる年数」のことです
例えば、資産価値100万円で法定耐用年数10年に設定された建物があったとしたら1年目で資産価値90万、2年目で80万、といった具合で、計算するために設定する耐用年数なのです
今回の修繕でより長く商売ができるようにと長期的ビジョンで判断した次第です
工事は2月いっぱいかかる見通しです
どんな風にきれいになるのか楽しみ