明けましておめでとうございます。
穏やかな年明けでした。
実家でお雑煮とおせち
ありがたいですね。
今年もみんな健康でありますよう。
少しずつ身の回りを片付けながら
一年自分のペースで行きます。
どうぞよろしくお願いいたします。
写真は今朝の次男の落書き。
かわいいので色でも染めてみようかな。
今年もあと数時間。
いろいろありがとうございました。
写真は作っておきながら
ようやく飾ったしめ縄飾り。
仕事を納め実家に来ました。
夫の打つお蕎麦とうどん
母のおせち、父の揚げる天ぷらで
帰省した兄弟家族と迎える大晦日&新年…
家族が揃う幸せに感謝します。
紅白見ながらの年越し蕎麦と
恒例のジルベスターのカウントダウンは
今夜はバレエのボレロで楽しみです。
今年お会いできなかった方も
いつも私を支えてくださる方も
どこかで見ていてくださる方も、
みなさまどうぞよいお年をお迎えくださいね。
娘が栃木市市制5周年記念
「第5回 歌麿まつり」の「花魁道中」
子役のカムロに選ばれました。
チラシは昨年のものですが、花魁隣の
赤いおべべの一人を演じます。
公募で選ばれた出演者達。
歌麿道中は11/1(日)
13:00から巴波川ほとりの幸来橋で
14:45からは蔵の街美術館から歩行者天国の大通りまでのお練り。
その昔、栃木から江戸へ物資の往来に
巴波川が使われたのですね。
今でも続く味噌屋などの蔵が
川沿いに残ります。
先の水害で砂利が堆積し舟下りは少しだけ。
裃の市長さんやお代官役の有職者も
いなせで着こなしがステキ。
いつまでもこの情緒ある風情が
変わらぬ景色とともに続いていきますように。
たてび、群馬県立館林美術館で
舟越桂氏の彫刻展を観て来ました。
美術館の建物で重視されるのは
やはりエントランスではないかと
素人ながらに思います。
それからお化粧室。
ドアやバッグハンガーの金具に
デザイン性の強い、いいものを使っていると
とても嬉しくなります。
一目で舟越さんの作品とわかる半身像は
「どこを、何を見ているのかなぁ」と
いつも思っていました。
こちら側と目が合わないように
大理石でできた目玉は
視線を左右少し離してあるそうです。
なるほど…
ギャラリートークも聞いてみたかったなぁ。
ショップで娘が選んだものは
こちら側が類人猿で、反対側がヒト。
白鳥裕之さんデザインの
「Evolution」という進化する消しゴム。
途中で切ってみたいわ。
佐野ラーメンでお腹いっぱいになり
満たされた秋の一日でした。
ずっと行ってみたかった沖縄。
急ぎ足でさわりだけでしたが
遅い遅い夏休みを満喫しました。
まずやちむんの里、読谷山焼「北窯」
たぶん松田共司さん作。
濱田庄司氏が広めた民藝、
益子焼と形、釉薬とも似ています。
マカイ(お茶碗)と5寸マカイ。
やちむんの里近くの「ガラス工房 清天」
たぶん急激に冷ましてクラッシュ
(ヒビ)を入れてるところ。
そして「彩庵」のてづくりサンダル。
オーナーさんとは考え方の違いからか
「おとひめサンダル」とは呼べなくなったらしい。
木のベースには硬くて木目のきれいな
ケヤキを選び、鼻緒と紐で編んでもらう。
それからテキスタイルが素敵な
MIMURI(左)のクロスは風呂敷代わりに。
琉球ぴらす(右)の手拭いは島ぞうり柄。
GARB DOMINGOでは
「ガラス工房 日月」の箸置きを一つ。
キングタコスのビニール袋に入ってくる
タコスバーガーや、きしもと食堂の沖縄すば。
青い海とものづくりにワクワクした
沖縄…
街中をゆっくり歩くことはできませんでしたが、
頑張って仕事して、まじめに生きて
また来よう!
*敬称略です