クシノカンバン

『櫛の看板』
いろんなものを作って
いろんなことを楽しんでいます。

沖縄の旅

2015-09-27 08:39:53 | 日記

ずっと行ってみたかった沖縄。
急ぎ足でさわりだけでしたが
遅い遅い夏休みを満喫しました。

まずやちむんの里、読谷山焼「北窯」

                        
たぶん松田共司さん作。
濱田庄司氏が広めた民藝、
益子焼と形、釉薬とも似ています。

マカイ(お茶碗)と5寸マカイ。

                        
やちむんの里近くの「ガラス工房 清天」
たぶん急激に冷ましてクラッシュ
(ヒビ)を入れてるところ。
 
                        

そして「彩庵」のてづくりサンダル。
オーナーさんとは考え方の違いからか
「おとひめサンダル」とは呼べなくなったらしい。
木のベースには硬くて木目のきれいな
ケヤキを選び、鼻緒と紐で編んでもらう。

                            


それからテキスタイルが素敵な
MIMURI(左)のクロスは風呂敷代わりに。
琉球ぴらす(右)の手拭いは島ぞうり柄。

GARB DOMINGOでは
「ガラス工房 日月」の箸置きを一つ。

                                

キングタコスのビニール袋に入ってくる
タコスバーガーや、きしもと食堂の沖縄すば。

                        

青い海とものづくりにワクワクした
沖縄…


街中をゆっくり歩くことはできませんでしたが、
頑張って仕事して、まじめに生きて
また来よう!

*敬称略です


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