先週の初回から、まるで、主演の松本潤が出川哲郎みたいに罰ゲームやらされてるみたいなシーンの連続で。。
なんだかなあ、と思ってたら、第二回で覚醒しました!良かったあ。
でも、今回も白兎、白兎と岡田准一信長に(子供時代の松本潤を)相撲で投げ飛ばされたり、敵に追い込まれて、ボクもうアカン自害すると、寺の裏庭で短刀ぬいたら、家臣忠勝がやってきてワシが介錯つかまつる。と迫力いっぱい言われて。
松本潤のフワッとした優しい雰囲気は、この家康にピッタリだわね。それにしても忠勝役の山田裕貴くんはいい演技見せたね。時々みるけど、ジャニーズではないと。(父はプロ野球選手だったらしい。なるほど)この2人の凸凹コンビが魅せてくれた。優しさや弱さを忠勝とのやり取りや学者肌の若者(誰?爽やかイケメン)との言葉の中で、克服したね。ラストでは、弱虫を押さえ込んでキリッと大将の自覚が態度にでてたもんね。でも、一人になると…^_^