ウリがガンダムニダ

ガンダム00・22～24話感想


突然ですが、僕らのパトリックさんが名誉の戦死を遂げられました



仲間とのコンビネーションでティエリアをあと一歩のところまで追い詰めるも、反撃の絶望ビームをモロに食らって機体が大破。お星様になってしまいました。


さようならパトリックさん、あなたのことは決して忘れません

半年間、僕たちに笑いをありがとう！！











って生きてんのかよ
　　　　　　　　∧∧
　　　　 　　ヽ(・ω・)/　 　ズコー
　　　　 　＼(.＼ ノ
　　　　、ハ,,、　￣
　　　　￣
更新サボってたお陰で無駄な追悼記事書かなくて済んだわ（´д`；）


さすが00のスライム的存在（＝愛すべき雑魚）だ、死亡フラグくらいなんともないじぇ。


・色々死んだりとかしたのでまとめておくと
刹那→死亡?（でも主人公だし、流石に生きてるか・・・）
ロックオン→死亡?（遺体未確認）
アレルヤ→ハレルヤだけ死亡（だと思う）
ティエリア→死亡?（エピローグでよく似た人物が出てくるが・・・）
クリス＆リヒティー→死亡（流石に死んでるよな・・・）
ラッセ→死亡?（刹那が呼びかけてたのは生存の伏線か?）
グラハム→生存・顔負傷



・アレハンドロの死に際に通信を入れて本性をバラすという、ベタな黒幕アクションをしたリボンズ。
やっぱりラスボスはこいつの乗る白悪魔ガンダム？

そしてまた腐女子受けしそうな部下たち。


・アレハンドロを倒した余韻に浸る刹那の元へGNフラッグで特攻するグラ公。グラ公空気嫁。
さらに愛がどうとか言い出すキモイグラ公。でもこれでいいんです、彼はそういうキャラだから。


なんかこいつ見てると「ゾイドジェネシス」のザイリン思い出すな。


「ルージくん！！」　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・お兄さんきもいです（´д`；）





・4年の歳月が流れ、世界の軍隊は一つになり地球連邦軍が結成
暗躍するリボンズら「イノベーター」（だっけ？）
そして新たな力「00ガンダム」を手にしたCBが今度は世界をどう動かすのか・・・・というところで終了。




・総評

いやー面白かった。

最初はどうなるか不安だったけど、スローネ登場の前後くらいで方向性も固まってきた事で、終盤の緊迫しなおかつ熱い展開をきっちり描いてたし、何より戦闘シーンに抜かりがなかったのが良し。


ガンダムはどう作っても叩かれるものだから感想は人によりけりだろうけど、個人的には大満足。
2期も今から期待してます。