歌舞伎座前の都営浅草線、東銀座駅から約１５分・・・
着いた駅から大通りに出ると・・ナントタクシーと人力車がいっしょに走ってます
その場所とは・・・
浅草です！
早速、浅草寺の雷門をくぐり、参道へ入りましょう
もう外国人や修学旅行の観光客でイッパイです
今日が特別なわけでなく、一年中こんな感じです。
参道沿いにはお店がイッパイあってとってもニギヤカ
ここは招き猫
や外国人向けの日本人形を売ってます。
ここはお面屋さん。
おもしろーい
参道を抜けると、また立派な門が
宝蔵門というそうです。この向こうはすぐ本堂です。
その門の裏に回ってみると・・・
どうです
大きいワラジでしょう
縦４．５ｍ、横１．５ｍもありますよ
本堂に目を移してみると・・・
残念ながら改修工事中でシートに覆われてました
でも、そのシートに金色の龍
が描かれていて、参拝者をあきさせません
ちなみに、近くの自販機をたまたま見たら・・・
「探偵犬クロ」 ん～人気者だなぁ
ところで、境内から周りを見渡すと、一際目立つ工事中の建築物
あれはもしかして・・・あの有名な・・
行ってみますか
天気もいいし、歩いていこう
『パパ＆ママはどこへ行くのでしょうか？ またまたつづく
』
おいらが生まれた浅草！
何年も行ってません。
浅草寺本堂は鉄筋コンクリート造ですが只今屋根替えです。瓦葺きに見せたチタン葺きの屋根になります。
さて、押上に建設中の塔は完成すると東京タワーよりも高くなりますが、おいらは東京タワーの方が好きです。上った事ありませんが。
東京タワーの建設当時の映像を見るとまともに足場がない鉄骨の上を鳶職人がスタスタ歩いて仕事をしています。
その中の桐生五郎さんの話では「あたしらは２０メートルも２００メートルも一緒なんですよ」です。
会ってみたいなぁ、桐生五郎さんに！
そうそう
浅草ってなんか懐かしい雰囲気のある街ですね。
たぶんピコ犬さんと同じ番組
鉄骨の原料は戦車だったので良質だったなんてやってたような・・
今みたいに大型クレーンのない時代、鳶職人が本当に手で
それで３３３ｍものを造るなんて・・
当時の建造に携わった方々に、頭の下がる思いです。