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行方不明

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堰奴付利マ

2012-04-21 16:26:17 | 日記・エッセイ・コラム

 

関戸橋でフリーマーケットがやってたので寄ってみた。

 

Dsc_0430  毎年2回春と秋に開催されているらしい。

 サイクルパーツの売買出来るフリマではわりかしメジャーなようだ。

 

 

 色々物色したところ、

 

 

P1000663  見っけてしまった!

 GSのリアディレイラー。そして未使用のようだ。

 シマノ600だが、訊いてみると7速までならMAXスプロケ30Tまでキャパ34Tまでいける、との事だったので衝動的に購入してしまった。

 まあGSのクセに安かった。

 

P1000660  初代デュラエースのブレーキ。

 ワイドアーチでナット止め仕様。

 シューは純正で無くタイヤガイドも欠損し留めナットも純正で無いが、自分の自転車にどストライクの仕様。が、今はそれ程必要無い贅沢品(ブレーキとしての性能がシングルピポットだから・・・)だと思ったので、一度はパス。

 帰り際に覗くとまだ有ったので、¥500まけてもらって購入。

 

P1000667  アラベスクのWレバー。

 箱付き未使用で直付けタイプ。

 こいつも買う気はそれ程無く、デュラaxのエアロブレーキを見ていたら近くに置いてあったので、試しに価格を尋ねると激安!!

 迷わず購入。

 自分の自転車の台座に合うのか心配だが、まあ価格的に良しとしよう。

 

 ついつい散財してしまった。

 FDとクランクでナイスなのが在れば・・・、とか思っていたのに思わぬ収穫だった。

 

Shimano82_0026  

 

 

 

 

 帰宅して知ったが、このフリマは諸問題で存続が怪しいらしい。

 勿体無い。

 結構緩やかな雰囲気だったけどなあ。

 


先行逃げ切り

2012-04-20 12:35:16 | 日記・エッセイ・コラム

釣り。

 

P1000574  5:01。

 車止めスペースには5台先行。

 一台は支度中だったのでモーニング挨拶。

 ルアーマンぽいので水量のある場所に入るだろうから競争率が高いからだろう、林道は一本なので先越されないようにか特に会話も弾まず行ってしまった。

 一番奥のダムの上に入るつもりなので、流石にそこまで誰も来ないだろうと思ったので余裕をこいていた。

 

 

( 未 完 )

 


初つり

2012-03-31 09:46:43 | 日記・エッセイ・コラム

今年初の釣行。

 釣りにハマっていた時期、その年の初めには必ず行っていた川に今年久々行って来た。

 夜中の3時過ぎに出発。

 現地に4時半頃着いたので、少し明るくなるまで仮眠。

 5時過ぎに私宅をして出発。

 目的の川までは一般車両通行止めのゲート付き林道を越えてチャリアプローチ。

 車両通行止めの林道なのでガッツリ整備はされてない為、今までも落石などがまあまあ有る道だったが、昨年の台風の影響なのか5割り増しに荒れていた。

 30分程で到着。

 今年は例年より冬が厳しかったのか、残雪が目立つ。

 この時期に毛ばりなので気温の上昇が大事なのだが、予報では南風強く小春日和で翌日荒天になる、だったのでイケると踏んでいた。

 しかし、基本の気温が低くては活性もそう上がらないのだろう。今年の毛ばりへの出は渋い。

 ナチュラルドリフトではほぼ出てこないので、緩流付近で誘いを掛けてようやくのんびり出て来る。しかし食い損ないが多い。ちょっとでも早い流れに乗せると食い損ねられてしまう。

 針に掛けても引きが何となく緩慢。

 昼過ぎて気温の上昇が有る程度になってからようやく水面の餌を捕食する固体も見受けられるようになったので釣り易くなったが、今度は風が強くなり出して毛ばりが振れなくなったので13時半に納竿。

 ここの川のアベレージサイズの7寸ほどが7、8匹と8寸強が1匹。いつも山ほど釣れるチビヤマメは今回は1匹しか掛からなかった。

 

P1000387 P1000393  P1000414  P1000402  

 

 

 

 サビ色の残るヤマメばかりでまだまだ毛ばりのシーズンには早いなあ、と実感。

 山ノ神の祠に挨拶をして脱渓した。

 

P1000388 P1000396 P1000430 P1000405 

 

 

 

 


紙一重か・・・

2012-02-26 20:14:27 | 日記・エッセイ・コラム

まずはジャクソン・ポロック展に行って来た。

 国内でポロックの展覧会ははじめての催しのようだ。

 ネイティブ・アメリカン的な絵の色彩の作品は素晴らしかった。

 代表的なオール・オーヴァーのポーリングもこうしてよくよく見てみると引き込まれる作品も有った。

 物凄く遠い距離の感性からポーリングの作品を見たらペンキ屋さんの使用済み養生シートにも見える。

 アートって難しい。

 

20120224190730827

 

 

 

 

 続いて林忠彦の写真展。

 名だたる文士のポートレイトの数々。

 写真を楽しむ、と言うよりは被写体の人物を楽しむ、と言う感じ。

 文学に全く興味の無い人からすれば、飲み屋でタバコ吸ってるいろんなオッサンの写真。

 中身を知っているか否かでこうも有り難さが変わってくる。

 

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