リモートセミナー。誰がみているかもわからず、ひたすら自分のパソコンの画面に向かって話をするのは、やりにくいですね。
どうもkurogenkokuです。
PC開いてスケジュールを確認すると、1月末まで土日も含めて仕事の予定がびっしり。作業の投入順をよく考えて取り組まないと、納期遅れand準備不足なんてことになりかねません。
これは年末年始も休まず仕事になりそうです。。。
さてkurogenkokuは商工会議所の職員ですが、所属する機関等々関係なく、手を組むべき方とは積極的に連携しているようにしています。その中でも手を組みたいのが金融機関です。商工会議所・商工会というと政府系金融機関との連携が多いのですが、kurogenkokuは民間金融機関からお声がけいただくことも多い。
2021年4月から広域指導事業がスタートし、すぐにアクションを起こしてくださったのが飯能信用金庫です。同金庫では事業者に寄り添った伴走支援に力を入れており、その一環としてkurogenkokuとの帯同支援を数多く実施、すでに目に見える成果を出されています。
そして先週末くらいから、にわかに他の金融機関からも連携の打診がありました。
■埼玉県信用金庫(職員向け勉強会)
■武蔵野銀行(職員向け勉強会・企業向けセミナー)
■埼玉りそな銀行(職員向け勉強会)
共通して言えるのは「定性面からの事業性理解(目利き力)の向上」です。数値には強い方々なので、そこに現れないところをどうつかんでいったらよいのか、そんな研修を考えています。その先には補助金の活用や融資の推進がついてくると思うのですが、大切なのは事業を育てることです。
職員研修等をきっかけに、民間金融機関と連携して数多くの企業支援にあたりたいですね。
それにしても埼玉県全域をひとりで見るというのは、大変な仕事です。スタッフを拡充してくれないかな・・・。