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モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

常に挑戦者であることでkurogenkokuは成長を続けるとともに、人の痛みのわかる診断士を目指します。

【892冊目】東大から刑務所へ

2018-02-23 06:19:00 | 読書部

kurogenkokuです。
892冊目は・・・。

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【kindle版】
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東大から刑務所へ
堀江貴文 著  井川意高 著 幻冬舎新書

堀江貴文さんはおいといて、井川意高さんは、大王製紙の前会長でギャンブルに多額のカネを投じて逮捕された方です。
もともと相当に優秀な方だと思いますけど、個人的には社員の生活を預かる大きな会社の経営者には向かないんだなぁと思います。同族企業ですから他人に言われる筋合いはないのは重々承知しています。
一方、会社は何のためにあるのか、いろいろな視点で考えるには良いかもしれません。

それはさておき、逮捕されるとどんなことが待っているか、刑務所とはどういうところかなどイメージがわいて面白いです。


【目次】
第0章 おかえり井川さん―出所直後の井川さんをお出迎え
第1章 華麗なる経営者時代
第2章 悲劇は、いつも突然訪れる
第3章 人生で一番の孤独
第4章 東大生 in 刑務所(獄中メシ篇)
第5章 東大生 in 刑務所(獄の愉快な仲間たち篇)
第6章 井川家のサラブレッドと福岡の雑草
第7章 シャバに戻ってきた井川と堀江

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埼玉県西部地区支援担当者向けローカルベンチマーク活用研修

2018-02-22 07:41:00 | 中小企業診断士

久しぶりの朝帰り出社。
電車に揺られながらのブログ更新ちう。


どうもkurogenkokuです。


昨晩は所沢商工会議所において、ローカルベンチマーク活用研修回を開催しました。対象は埼玉県西部地区の商工会議所・商工会の経営指導員。さらに国からも2名参加。総勢23人のやる気ある支援担当者が集まりました。

ローカルベンチマークツールの使い方を覚えても、実務に生かすことはできません。事業性評価の意味をしっかりと抑えた後に、企業の成長可能性を評価するにはどうしたらいいか、事例を交えながらお伝えしました。

「これならできる」と感じていただけたなら幸いです。たぶんできます(笑)

終了後は大懇親会☆
所沢の夜を満喫しました。皆さん、ほんとうにありがとうございました。




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今後数か月間仕事で追いまくられるので、昨日は家族サービスの時間にあてました

2018-02-21 06:35:00 | お仕事・私生活


今日は秩父⇒仙台⇒所沢とハードな一日。


どうもkurogenkokuです。


実は、昨日、kurogenkokuの誕生日でした。
チビクロが通う小学校の開校記念日も重なったので、休暇を取って、家族一同、上野の国立科学博物館&動物園に出かけてきました。


国立科学博物館はチビクロのリクエスト。
宇宙や恐竜などにやたら詳しいチビクロ。資料のひとつひとつに釘付けでした。なかなか前に進むのが大変でした(笑)






動物園はプチクロのリクエスト。
お目当てはパンダの?「シャンシャン」でしたが、これは観覧予約をしていないと無理。行列を眺めてすぐに諦めました。
一方、目の前でシロクマの「餌やり」を見物できて、子供たちは大満足。良い家族サービスができました。






と言いつつ家族サービス中も、頻繁に仕事のメールや電話が飛んできて、大変なことになっていました。まあここから2か月以上の期間は寝る間もなく働くつもりなので、仕方がないかと思っています。。。

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【891冊目】期待の科学 悪い予感はなぜ当たるのか

2018-02-20 06:50:00 | 読書部

kurogenkokuです。
891冊目は・・・。

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【kindle版】
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期待の科学 悪い予感はなぜ当たるのか
クリス・ バーディック 著 CCCメディアハウス


期待の「科学」とありますが、豊富な事例が紹介されている一方で、考察している内容は残念ながらあまり「科学的」に感じられませんでした。心理学や脳科学に関心がある方は楽しく読めると思いますが、kurogenkokuは・・・。
アマゾンの評価は高いですが、好みは分かれると思います。

ちなみに酔っ払って帰宅した際、kindleのキャンペーンからダウンロードしました(笑)


【目次】
はじめに 現実世界と世界像
第1章 孤独なランナー
第2章 過去の呪縛
第3章 中毒の構造
第4章 高いワインは本当に美味しいか
第5章 信用の創造
第6章 私とあなたの曖昧な境界線
第7章 我思う故に我あり
第8章 力と自制心
第9章 心の力
第10章 プラシーボは「?」か
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【埼玉信用組合】ローカルベンチマーク研修会

2018-02-19 02:31:00 | 中小企業診断士

今日は埼玉県の会計監査に対応。
仕事忙しいんだから勘弁してほしい・・・。


どうもkurogenkokuです。


土曜日は埼玉信用組合において、ローカルベンチマーク活用研修会を行いました。
ローカルベンチマークは「事業性評価の入口」として期待されているツールです。すべての支店においてこのツールを活用し、支援事例をつくっていただきました。その成果発表会を実施したわけです。特に優れた事例の3支店に発表をお願いしました。


そのうちのひとつがМ支店。
発表したのは今年営業担当者になったばかりの若い女性です。

総勢70人くらいいたと思いますが、初めての場とは思えないくらい堂々としたものでした。
⇒質疑応答にもしっかりと答えていました。

そんな彼女がおっしゃっていたのが・・・。


「はじめのことでわからないことばかりでしたが、支店長が親身になって相談にのってくれたおかげでここまで来ることができました」


事例も秀逸でしたが、ここにいたるプロセスが本当に良かったです。
私の研修はたった1日で終わってしまいますが、支店長と取り組んだ支援の日々は何にも代えがたい財産になったのではないかと思います。

「これが人材育成のあるべき姿だ」と思いました。

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