kurogenkokuです。
昨日は当地区の法人会の定期総会でした。
まあ総会の内容はさておき。
総会終了後には必ず講演会を行っています。
昨日はアルコールの研究では第一人者の東京農業大学、中西載慶先生の基調講演でした。
http://www.liaison-net.com/ridb/ridb?ucode=189&usno=101814
アルコールを利用した甘味料の研究の話や、バイオエタノール、雑草からアルコールを作った話など面白い内容でした。
もちろん「人はなぜ酔うか」など日常生活にかかわる話もありました。
ところで「酒は百薬の長だから」といってワインボトルや焼酎ボトルを何本も空ける人がいます。。。
このあたりについて講演で先生が言及していました。
「徒然草を知らない人はいないと思いますが、その当時から『酒は百薬の長』と言われていました」
「でもその続きを知らない人は多いのですYO」
~ 酒は百薬の長といえど、万の病は酒よりこそ起これ ~
以後気をつけます・・・。