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モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

常に挑戦者であることでkurogenkokuは成長を続けるとともに、人の痛みのわかる診断士を目指します。

すみません寝込んでます・・・。

2007-03-26 19:33:03 | お仕事・私生活

kurogenkokuです。
昨日からの熱が下がらず、寝込んでいます。
コメントいただいた皆さんごめんなさい、復帰したら返礼します。


今日は病院に行ってきたのですが、診断結果はコレでした・・・。

「インフルエンザB型」

身近に「インフルエンザB型」もおらず、また予防接種もしていたので「インフルエンザ」ではないとは思っていたのですが。
わからないものですね。

年度末の忙しい中、これ以上仕事を休むことはできないため、処方していただいたあの薬を飲んでいます。




                          「タミフル」


今のところ「異常行動」は起こっていません。
とにかく安静にして早く元気になりたいです。


p.s
「大連携」に参加された皆さん本当に申し訳ありません。
その時点での症状は軽く、自分もまさか「インフルエンザ」だとは思っていなかったので。。。
深く反省しています。
今のところ「熱出た報告」はないのでホッとしていますが、とにかくうがいと手洗いは欠かさないでください。
全国的に流行っているそうです。


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華麗なる『大連携発足会』&『takeoちゃんの門出を祝う会』【その1】

2007-03-25 17:40:44 | 中小企業診断士

kurogenkokuです。
『大連携発足会』&『takeoちゃんの門出を祝う会』に参加された皆さん本当にお疲れ様でした。
ここ最近、朝まで呑むことなどなかったため、いい思い出(?)になりそうです。
みなさんのパワーには圧倒されっぱなしでした。。。

そしてtakeoちゃん。
いよいよ経営者としての人生がスタートしますね。
takeoちゃんとは短い間ですが、マンパワーで一緒に勉強してきた日のことは忘れません。
初めてあったその日に感じた「礼儀正しさと人懐っこさ」はいつまでも大切にしてください。
自分も常日頃、商工会で若手経営者の方たちと接していますが、人脈やネットワークの多さは事業を行ううえで特に重要です。
その「礼儀正しさと人懐っこさ」があれば、必ずやいい人脈に恵まれると思います。
なにか困ったとき、相談できる人が身近にいるのは大きな強みですYO☆


さて昨日のことを振り返ると・・・。
と書きたかったのですが、カラオケでダンスした後遺症が強く(?)、かなりの高熱に見舞われてしまいました。
復活したら書きますね(笑)

これからもよろしくです。

コメント (14)
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kurogenkoku版『DUSH村』【part3】

2007-03-24 13:01:22 | お仕事・私生活

kurogenkokuです。
3月23日、いよいよ「種植え」をしました。

実は「いも植えMAX宣言」が直前だったので、すでに畑は耕し済み
最も労力の要る工程はkurogenkoku's fatherが完了していたのでした。
*kurogenkoku's fatherは公務員ですが、7、8年前から家庭菜園にはまっています。

今回いもを植えるのは約100㎡の畑。




まずは「柵引き作業」です。
ご覧のようにロープを伸ばし・・・。



柵を引いていきます。




引き終わった柵に25cm間隔に種いもを置き



次の柵を引きながら、土をかけていくと完成君です。



ところでこの「中津川いも」
大きくなってしまうと商品価値がなくなるため、畑に肥料は入れません。
またアルカリ性は「そうか病」になるのでご法度。
灰などをまいてはなりませぬ。




あとは収穫時期の7月上旬を楽しみにして待つだけです。

そのうち「アイガモ」と「わんこ」と「八木橋」を飼おうかな・・・。
http://www.ntv.co.jp/dash/village/


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kurogenkoku版『DUSH村』【part2】

2007-03-23 06:56:29 | お仕事・私生活

kurogenkokuです。
昨日のエントリーの続きを。

先週、埼玉県農林振興センターが主催する「経営講習会(kurogenkokuは経営者ではないのですが)」に参加しました。
「中津川いも」がメインテーマになっておりまして、生産性の向上のためのノウハウなどを学んできました。

話を聞いているうちにだんだんやる気になってきまして・・・。


自宅に帰ると開口一番。

kurogenkoku:「ちょっと畑の一部をkurogenkokuに貸してくれない?」
kurogenkoku's father:「お前、急にどうしたんだ?」
kurogenkoku:「いもを植えMAX!!
kurogenkoku's father:「・・・。」

というわけで、kurogenkoku版『DUSH村』がスタートすることになったわけです。


ところで「経営講習会」に参加するとこのようなものをもらうことができます。




いも類の天敵「そうか病」の予防薬です。
「そうか病」とはいもの肌に現れる病気で、これにかかると肌がゴツゴツした状態になります。
予防薬(粉)を水に溶かして、約10秒つけるだけでOK。




集めた「種いも」をご覧のようにネットに入れて、予防薬につけ込みます。
植える前に乾燥させなておかなければならないので、前日までにこの作業を終了させておきます。


充分に乾燥しましたら、いよいよ「種植え」の作業です。


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昨日は当商工会青年部長の新築祝いをしました。



「八海山」を頼むとご覧のような手の懲り様。
低価格居酒屋チェーンとはいっても、サービス内容はますます充実しているようです。



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コメント (1)
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kurogenkoku版『DUSH村』 【part1】

2007-03-22 06:47:35 | お仕事・私生活

kurogenkokuです。
昨日のエントリーで書きましたとおり、ある「プロジェクト」を決行しました。
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/1337.html

その名もkurogenkoku版『DUSH村』

大袈裟なタイトルですが、規模はいたって小さなものです。
なにせ我が家の家庭菜園のほんの一部を借りて「いも」を植えただけですから・・・。


急にどうしてこんなことをはじめたかというと理由があります。


kurogenkokuが植えた「いも」は「じゃがいも」ではありません。
この地域でしか採れない「中津川いも」という「いも」です。

写真のように非常に小粒ないもになります。



*左は普通のじゃがいも、右が中津川いもです。

皮が薄く、煮崩れもしないので「田楽(味噌をつけて食べる食べ方)」で地域の人に親しまれていました。
水はけの良い痩せ地を好み、この地域以外で作ると「普通のじゃがいも化」してしまうという不思議ないもです。
知る人ぞ知る貴重ないも。
NHKなどの番組にも取り上げられたことがありました。

しかし最近では、地域の高齢化がすすみ、また作物への獣害などの要因により、収穫量はほとんどありません。


今年度、埼玉県が実施する「提案型指導事業(コンペ方式の補助事業)」に「中津川いもを活用した飲食業・宿泊関連サービス業の活性化事業」として応募し認定をいただくことができました。
ところで我々の所属する業界は「商工会」。「農業」は支援対象外なのです。
肝心な生産者をどんどん育成したいところですが、そこへの補助金投入はNG。

そこで市と農林振興センターに打診し「生産面の支援」はそちらで行っていただくこととし、我々は「マーケティング面」の支援に特化することになりました。
市と農林振興センターは「農業所得の向上」、我々は「事業所得の向上」を目指すということで一致したわけです。



このような貴重ないもを活かして小規模零細の飲食業・宿泊関連サービス業を再び元気にしたい。
そんな思いは強かったものの何も無いところからのスタートでした。

一部から「商工会はいまさら何をやりだすのか」との声もありましたが、いざ始めてみるとほとんどが「すばらしいことだ」とエールを送ってくれました。
とはいえ「補助事業」は4月スタートで「種植え」は3月スタート。
種植えが終わってからの事業スタートだったので、当然収穫が追いつくわけがありません。

そんな中でも中津川いもを作っている農家にアプローチし、飲食店や旅館・民宿などにいもを提供してくれる人を数名見つけることができました。
実際提供いただけない方からも、「なんだ、買ってくれるのなら、頑張ってもっと作ってみるよ」と約束してくれる声もありました。
また一部から「やってみたいけど、本当に大変なんだよね・・・。」との声も。


自分は生産者の苦労も知らず、ただただ机上の空論で「これならいける」と号令をかけただけ。
「本当に大変なんだよね・・・」
この声を聞いたとき思ったんです。

「自分で『大変さ』を体感してみよう」と。


それがkurogenkoku版『DUSH村』の始まりです。


前置きばかりが長くなりましたが、本題は次回以降で・・・。


コメント (4)
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