そして披露宴が始まる。
今回の披露宴、仕事で付き合いのある方が多く、自分のグラスを手に持ちつつ?お酌に回る。
おかげでかなりいい調子になってくる。
隣に座っているhirokicもだいぶワインが効いているらしい。
すると・・・。
K部長:「kurogenkoku、どのタイミングで着替えに行こうか?」
kurogenkoku:「衣装は簡単に着替えられるし、他の人の余興が始まってからでも充分だろ?」
K部長:「でも化粧に結構時間かかるよな?」
kurogenkoku:「ん????」
化粧なんて聞いてないぞ・・・。
マジかよ。
K部長:「昨日、『白い足袋』買いに「100均」にいったら、化粧道具もありやがってよ」
kurogenkoku:「ありやがってじゃねえだろ」
K部長:「とりあえずメイク落しも買ってきたから大丈夫♪」
そういう問題ではない。
そうこうしているうちに余興の時間が迫ってくる。
kurogenkoku:「よし、そろそろ着替えに行くぞ」
もう覚悟は決まった。
hirokic:「写真はちゃんと撮っとくから頑張れよ」
撮らんでいい!!
K部長の推薦でHさん(女性)が我々のメイクアーティストを手がける。
それでこれかい!!
と言いたくなるようなメイクぶり。
控え室で最終調整した後、会場にアナウンスが入る。
司会:「お待たせしました。サンバチームの入場です」
腰元ダンサーズが会場に入るとどっと笑いが起こる。
*実は恥ずかしさからこのとき司会者がなんと紹介していたかはっきり覚えていない。
そして司会者からの紹介が終わる。
約束の5秒後。
ミュージックスタート!!
タイミングぴったし。
いい感じだ。
先ほどの笑いとは全く違う雰囲気になる。
恐らくほとんどの参加者がここまで揃った踊りを見せるとは思っていなかったのだろう。
ところでマツケンは?
サンバステップのまま高砂の新郎を捕まえに行ってしまった・・・。
そして。
「マ・ツ・ケ・ン サ~ン~バ~・・・・オ~レ!!」
会場から大きな拍手が起こる。
新郎Yさんは、相変わらずの酔っ払いぶりで握手を求めてくる。
そして最後の最後まで公開したくなかった写真(激写 by hirokic)は。。。
『腰元ダンサーズのサンバの舞』と『ダンス終了後、ご満悦のYさん』である。


今回のダンス。はじめは時間的に絶対無理だと思っていたが、『成せば成る』のである。
前回同様、充実感に満ち溢れていた・・・。
しかしここで誤算が。
あまりの充実振りにK部長。
Yさんに「お祝いの言葉」をかけるの忘れてしまったのであった。
「あの仕事の結果・・・」終わり。
今回の披露宴、仕事で付き合いのある方が多く、自分のグラスを手に持ちつつ?お酌に回る。
おかげでかなりいい調子になってくる。
隣に座っているhirokicもだいぶワインが効いているらしい。
すると・・・。
K部長:「kurogenkoku、どのタイミングで着替えに行こうか?」
kurogenkoku:「衣装は簡単に着替えられるし、他の人の余興が始まってからでも充分だろ?」
K部長:「でも化粧に結構時間かかるよな?」
kurogenkoku:「ん????」
化粧なんて聞いてないぞ・・・。
マジかよ。
K部長:「昨日、『白い足袋』買いに「100均」にいったら、化粧道具もありやがってよ」
kurogenkoku:「ありやがってじゃねえだろ」
K部長:「とりあえずメイク落しも買ってきたから大丈夫♪」
そういう問題ではない。
そうこうしているうちに余興の時間が迫ってくる。
kurogenkoku:「よし、そろそろ着替えに行くぞ」
もう覚悟は決まった。
hirokic:「写真はちゃんと撮っとくから頑張れよ」
撮らんでいい!!
K部長の推薦でHさん(女性)が我々のメイクアーティストを手がける。
それでこれかい!!
と言いたくなるようなメイクぶり。
控え室で最終調整した後、会場にアナウンスが入る。
司会:「お待たせしました。サンバチームの入場です」
腰元ダンサーズが会場に入るとどっと笑いが起こる。
*実は恥ずかしさからこのとき司会者がなんと紹介していたかはっきり覚えていない。
そして司会者からの紹介が終わる。
約束の5秒後。
ミュージックスタート!!
タイミングぴったし。
いい感じだ。
先ほどの笑いとは全く違う雰囲気になる。
恐らくほとんどの参加者がここまで揃った踊りを見せるとは思っていなかったのだろう。
ところでマツケンは?
サンバステップのまま高砂の新郎を捕まえに行ってしまった・・・。
そして。
「マ・ツ・ケ・ン サ~ン~バ~・・・・オ~レ!!」
会場から大きな拍手が起こる。
新郎Yさんは、相変わらずの酔っ払いぶりで握手を求めてくる。
そして最後の最後まで公開したくなかった写真(激写 by hirokic)は。。。
『腰元ダンサーズのサンバの舞』と『ダンス終了後、ご満悦のYさん』である。


今回のダンス。はじめは時間的に絶対無理だと思っていたが、『成せば成る』のである。
前回同様、充実感に満ち溢れていた・・・。
しかしここで誤算が。
あまりの充実振りにK部長。
Yさんに「お祝いの言葉」をかけるの忘れてしまったのであった。
「あの仕事の結果・・・」終わり。