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モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

常に挑戦者であることでkurogenkokuは成長を続けるとともに、人の痛みのわかる診断士を目指します。

「後工程」に入っているからこそ強く感じること

2018-09-03 06:02:00 | 中小企業診断士

集中、集中、集中・・・。


どうもkurogenkokuです。


ものづくり補助金二次公募〆切まであと一週間。
現在、中小企業応援プロジェクトの診断士2名に案件の多くを担当していただいております。


私が手掛けている案件はほとんど終わり、あとは彼らの提出を待って私が最終校正と提出手続きのフォローをするだけです。


ところで、以前こんなエントリーをしました。

【相手のある仕事は早めに流す】
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/5584.html


今回kurogenkokuは彼らの「後工程」に入っています。いまは「手待ち」が発生している状態です。ところが納期ぎりぎりに彼らから書類を預かると、特急仕事で「後工程」に取り組まなければなりませんし、当然品質も下がります。
もし立場が逆だったら、上記の支援案件は自分の仕事よりも優先し、先に流しています。複数人で取り掛かる仕事の生産性はココで決まります。

そのために大切なのは、仕事全体を俯瞰して、数か月先の仕事を見極め、いつ頃からどんな手順でどのようなペースで仕事を進めていくのか、計画と進捗管理をしっかりすることです。


【生産性向上のための心得】
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/4700.html

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1.計画を立てる(段取り八分)
 ・1ヶ月先のスケジュールをたて、毎朝チェックする。
 ・納期を最優先し、仕事の着手順・着手日を決める。
 ・同時並行的に仕事を進められるよう、仕事を分解して考える。
 ・突発的な要件に備え、ところどころに余裕時間を設けておく
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