彼は私の大親友なんだ。
どうもkurogenkokuです。
大親友と呼べる人って、少ないですよね。心から信頼し、尊敬できる仲間です。プライベートにおいてもそうですし、仕事においてもそうです。
ところで、最近、ある方が私のことを、「彼は私の大親友なんだ」と紹介してくださっていることを知りました。
その方とは、酒席などを通じて、いろいろと情報交換させていただいております。企業支援に対する考え方、方向性が一緒。特に業況の厳しい経営者に対する支援のスタンスに共感することが多く、常に勉強させていただいております。
それでいて、その方からは人間として大切なことを学ばさせていただいております。自分自身が経営者の経験があり、自己破産も経験されました。いつも私に言います。
「死なせてしまったら、何にもならないんだよ」「融資の契約書のどこに、命をもって償えって書いてあるんだ」
その話をするときの、表情や目がとにかく温かい。仕事の厳しさの裏にある、人間としての優しさが伝わってきます。だから、その方の元には、いつもたくさんの相談者がいて、休む時間がありません。日本全国から引っ張りだこで、疲労もたくさんたまっているのでしょう。時折、疲れている様子がうかがえます。
その方の歳ですが、実は私の父親とあまり変わりありません。にもかかわらず、どこにいっても私のことを「大親友」と紹介してくださいます。
国に対しても大きな影響を与える重鎮です。その方から最近、こんな言葉が聞かれるようになりました。
「そろそろ私も事業承継を考えなければ。kuroさん頼んだよ(笑)」
もちろんその方の仕事そのものを引き継ぐ事業承継ではありません。私はその方のイズムを引き継ぐ立場にあると思っています。2人でお酒を飲んでいると、大変なんだけど、真剣に考えてしまう自分がいます。
なんたって私のことを「大親友」なんて、呼んでいることに気づいてしまいますとね。。。
ねえ、中嶋さん(笑)
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