お酒が入ると腕立て伏せをはじめる経営指導員がいるのは、埼玉県も福島県も同じです。

どうもkurogenkokuです。
昨日は福島県の白河で商工会経営指導員研修を担当しました。テーマはローカルベンチマークです。最初は20人程度の参加と聞いておりましたが、ふたを開けてみると35人の受講者が。経営指導員以外の申し込みもあって・・・、本当にありがたいことです。


2時間という短い時間だったため、すべてをお伝えすることは難しかったのですが、イメージをつかんでいただければ大丈夫です。大切なのは、ローカルベンチマークは企業の成長可能性を評価するツールであって、企業を成長に導けるかどうかは、そこで抽出された課題に対し、解決策を経営者と対話しながら進めていくこと。ローカルベンチマークはあくまで手法です。入口よりも出口に向けたかかわりの方が何倍も重要なんです。
とても前向きな方ばかりで、福島県から元気をいただきました。
元気といえば、お決まりの飲み会。結局、4次会までお付き合いさせていただき大満足です。
またお目にかかれる日を楽しみにしております☆


※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます