関東地方に局地的な大雨をもたらし、収穫間近な稲穂も水没してしまうニュースを見ながら、福岡でも朝からの降り込みに‘東区花火大会’も危ぶまれました。
前線や寒気の影響で大気が不安定になり、このところ突然スコール状の大雨が降り出したり・・・天気予報の音声切り替えたら、stupid rain と言ってたが、まさにバカ雨状態である。
この大雨のせいかシーズンにしては台風が少ないようであるが、昨年のように‘冬の台風’が、訪れないことを祈るばかりである。
朝の天気と打って変わって、午後からの晴れ間に諦めかけてた夫はソワソワと外出の準備を始めた。
日頃、出不精の夫は、何に誘っても付き合いが良いほうとは言えないが、この‘東区花火大会’だけは、妙にノリノリである。
そもそも3年前に、たまたま東区の大型ショッピングセンターに買い物に行って夕方からの花火大会に遭遇したと言うタイムリーな出会い?に、以来、ハマってしまったようです。
昨年までは、他の場所の花火大会が一通り終わった9月に入ってからのイベントでしたが、今年は8月の終わりと言う事で、例年に比べ人出が多かったような気がします。
ショッピングセンター周辺は、海岸の砂浜から全て、早々と場所取りのシートが敷かれて色鮮やかに賑わいを見せてますが、我が家では例年、香椎花園西ゲート前の海岸沿いで鑑賞します。
林立するマンションの狭間で、シートを広げ、寝ながらにして天空を仰ぎ花火が鑑賞できると言う、年に一度の贅沢な至福の、ひとときです。
今年は特に、娘の付き合いでドライバーもキープ出来て、ビール片手に夫も上機嫌でした。(私も・・・)
近くに住む娘の友人も駆けつけてくれて、今年は賑やかな花火大会の桟敷?と、なりました。
人工海浜の彼方に沈む綺麗な夕日を鑑賞すると間もなく、オープニングの派手な演出でスタートの1発目が打ち上げられます。
ココは、ナニが凄いかと言うと、8:00~9:00の一時間、延々と続く花火の饗宴が実に豪華版なんです。
香椎浜片男佐海岸沖に停泊した2隻の船上から上がる花火は、夏の終わりの夜空を焦がし、1発毎に辺りに漂う煙も又、素敵な雰囲気を醸し出している。
振り返れば短かかった夏の日の思い出・・・人生初の辛い体験・別れ・又、ひとつ歳を重ねた節目の想いに、ギザギザになってしまったハートが、夜空に打ち上げられる花火の度に、まぁ~るくなってくれる気がした。
ときめきやワクワク感に一喜一憂したり、挫折したり・・・心の奥底の痛みは、歳を重ねても、変わらず付き合ってくれる。
脳科学者の茂木博士の著書に、「心の痛みと言うのは、単なる脳内現象・・・」とあるが、現実に胸がキューンとしたり、ハートに痛みを感じる人も必ず居るはず・・・・・
夜空を彩る豪華絢爛フィナ~レの後の観衆の拍手喝采も又、感動の風物詩であるが、素晴らしい感動を、もたらしてくれた今年の花火師さんは、西日本花火(有)の皆様であった。
毎年の事ながら帰りの渋滞は覚悟の上だが、あろう事か駐車場の出口で後続車を見ると、初の浴衣姿に手間取り、あたふたと送り出した息子カップルであった。
気が付いた息子も、早速、携帯で渋滞を回避する帰りのルートを夫に尋ねていたが、あの‘芋の子洗う様な人混み’の中で、こんな偶然あるんだろうか~?・・・・・
「人生には、偶然なくして必然あるのみ・・・」を、実感した瞬間でした。
前線や寒気の影響で大気が不安定になり、このところ突然スコール状の大雨が降り出したり・・・天気予報の音声切り替えたら、stupid rain と言ってたが、まさにバカ雨状態である。
この大雨のせいかシーズンにしては台風が少ないようであるが、昨年のように‘冬の台風’が、訪れないことを祈るばかりである。
朝の天気と打って変わって、午後からの晴れ間に諦めかけてた夫はソワソワと外出の準備を始めた。
日頃、出不精の夫は、何に誘っても付き合いが良いほうとは言えないが、この‘東区花火大会’だけは、妙にノリノリである。
そもそも3年前に、たまたま東区の大型ショッピングセンターに買い物に行って夕方からの花火大会に遭遇したと言うタイムリーな出会い?に、以来、ハマってしまったようです。
昨年までは、他の場所の花火大会が一通り終わった9月に入ってからのイベントでしたが、今年は8月の終わりと言う事で、例年に比べ人出が多かったような気がします。
ショッピングセンター周辺は、海岸の砂浜から全て、早々と場所取りのシートが敷かれて色鮮やかに賑わいを見せてますが、我が家では例年、香椎花園西ゲート前の海岸沿いで鑑賞します。
林立するマンションの狭間で、シートを広げ、寝ながらにして天空を仰ぎ花火が鑑賞できると言う、年に一度の贅沢な至福の、ひとときです。
今年は特に、娘の付き合いでドライバーもキープ出来て、ビール片手に夫も上機嫌でした。(私も・・・)
近くに住む娘の友人も駆けつけてくれて、今年は賑やかな花火大会の桟敷?と、なりました。
人工海浜の彼方に沈む綺麗な夕日を鑑賞すると間もなく、オープニングの派手な演出でスタートの1発目が打ち上げられます。
ココは、ナニが凄いかと言うと、8:00~9:00の一時間、延々と続く花火の饗宴が実に豪華版なんです。
香椎浜片男佐海岸沖に停泊した2隻の船上から上がる花火は、夏の終わりの夜空を焦がし、1発毎に辺りに漂う煙も又、素敵な雰囲気を醸し出している。
振り返れば短かかった夏の日の思い出・・・人生初の辛い体験・別れ・又、ひとつ歳を重ねた節目の想いに、ギザギザになってしまったハートが、夜空に打ち上げられる花火の度に、まぁ~るくなってくれる気がした。
ときめきやワクワク感に一喜一憂したり、挫折したり・・・心の奥底の痛みは、歳を重ねても、変わらず付き合ってくれる。
脳科学者の茂木博士の著書に、「心の痛みと言うのは、単なる脳内現象・・・」とあるが、現実に胸がキューンとしたり、ハートに痛みを感じる人も必ず居るはず・・・・・
夜空を彩る豪華絢爛フィナ~レの後の観衆の拍手喝采も又、感動の風物詩であるが、素晴らしい感動を、もたらしてくれた今年の花火師さんは、西日本花火(有)の皆様であった。
毎年の事ながら帰りの渋滞は覚悟の上だが、あろう事か駐車場の出口で後続車を見ると、初の浴衣姿に手間取り、あたふたと送り出した息子カップルであった。
気が付いた息子も、早速、携帯で渋滞を回避する帰りのルートを夫に尋ねていたが、あの‘芋の子洗う様な人混み’の中で、こんな偶然あるんだろうか~?・・・・・
「人生には、偶然なくして必然あるのみ・・・」を、実感した瞬間でした。
夏の終わりの風物詩と言えば24時間テレビ
ちんぺいさんが朝からアチコチに出てましたよ。
サライを聞くと夏の終わりを感じます。
昨日の大型ショッピングセンター内でも、黄色のスタッフシャツの方が居て募金受付していました。
毎年、感動貰う24時間テレビ・・・いよいよ、夏の終わりですねェ~
ちんぺいさんのサライも、見逃せません~・・・♪
花火を見ると幾つになっても感動しますねー
日本の夏ですね!
昔 信州のキャンプ場で見た花火大会が印象に強いですねー
打ち上げ場所の側にいたので、打ち上げの地響きと
花火の打ち上げた殻玉が、頭に落ちてきました。
香椎花園で見るのですか 懐かしいなー。
ガマさんも福岡時代の香椎花園、懐かしく思い出された事でしょう。
閉園した後、花火会場用の臨時駐車場となるのですが、終わって出る時には、かなりの所要時間、覚悟が要りますよ~(笑)