▼ 「博多座」エントランスに続く階段入り口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/20/88a5cd355979613917bb65e4c86141d6.jpg)
博多座開場10周年目に満を持して上演される、感涙のミュージカル超・大作『ミス・サイゴン』を観劇して来ました~♪
日本での初演は1992年で、1年半の上演期間中に延べ111万人の観客を動員したと言う超・超・大型版ミュージカル大作です。
今回も又、3ヶ月のロングランと言うからダブルキャストならぬ複数での配役に胸躍らせて会場に向かうと今日は何と筧利夫・知念里奈のコンビにラッキー?でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/94/f8e0dd4bc662514e0a976662b341458b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/94/3bbe6296330bd299ae14e95df4b2ea5f.jpg)
▼ 総勢100名近い出演者のサイン色紙
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/ce/773053f54afddb49e22d49e10feab031.jpg)
帝国劇場上演の際は改装に1ヶ月を要したそうですが、ここ博多座では10年前の開場時は既にミスサイゴン上演を計画に入れて設計が成されて居たと言うから驚きです。
その為か「博多座で『ミス・サイゴン』を成功させる会」・・・『博サイ会』なるものが発足して会員募集中と言う熱の入れ様です。
轟音と共に飛来する重さ4トンのヘリコプター/黄金に輝く巨大なホー・チ・ミン像/夢幻の如く現れる全長3・3mのキャデラックのどれもが実物大だとリアリズムを追求しながらも、一日130kgのドライアイスを利用したスモークを使って幻想的な雰囲気が漂う舞台装置に目を見張るばかりでした。
正直、1幕目ではキャバレー風な気だるい?シーンが長々と続き、何度か睡魔に襲われてしまったが、30分のやや長い休憩タイムにコーヒーでスッキリと目を醒まして、後半は真剣勝負?でした~・・・・
ベトナム戦争の渦中、引き裂かれた恋人同士の悲恋に終わるストーリだが、次々と変わる舞台シーンや迫力あるセットには度々、度肝を抜かれた。
歳を重ねたせいか?、ストーリー的には感動が少なく、心に響き胸が熱くなるようなシーンは見当たらなかった・・・
前評判の高さに期待で胸いっぱい、簡単なストーリ等の予備知識もバッチリ、チェックしての観劇でしたが~・・・『感涙!』『究極の愛!』などのキャッチコピーも今ひとつで、最後までピンと来なかったのは私だけ~?
老化現象で感性も鈍ったかな?・・・と、オソルオソル友人に確認すると「Me Too」の一言にホッ!と、一安心~♪
最後のカーテンコールに続き、緞帳が降りてからも更に何度も何度もステージに出て挨拶するサービス精神旺盛の筧さんに高感度アップのフィナ~レでした~♪
▼右端ステージ上で挨拶する赤いスーツの筧さん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/2e/03aa63be01b4e7206fc0ef98879151b2.jpg)
今回は友人が入手したチケットでの御招待に『新年早々縁起が良いな~♪』と、ワクワク・ルンルンの博多座・詣で~でしたが、観劇のプライス!聞いて驚くなかれ~何とA席¥16000也~・・・
今回、同じA席でも2階席だったが、辺りには中高年の御夫婦も多く「不景気風も何処吹く風~?」と、一瞬勘違い?の、ラグジュアリィ感に浸る事が出来て、チョットしたセレブ?気分になれましたァ~♪
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博多座開場10周年目に満を持して上演される、感涙のミュージカル超・大作『ミス・サイゴン』を観劇して来ました~♪
日本での初演は1992年で、1年半の上演期間中に延べ111万人の観客を動員したと言う超・超・大型版ミュージカル大作です。
今回も又、3ヶ月のロングランと言うからダブルキャストならぬ複数での配役に胸躍らせて会場に向かうと今日は何と筧利夫・知念里奈のコンビにラッキー?でした。
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▼ 総勢100名近い出演者のサイン色紙
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帝国劇場上演の際は改装に1ヶ月を要したそうですが、ここ博多座では10年前の開場時は既にミスサイゴン上演を計画に入れて設計が成されて居たと言うから驚きです。
その為か「博多座で『ミス・サイゴン』を成功させる会」・・・『博サイ会』なるものが発足して会員募集中と言う熱の入れ様です。
轟音と共に飛来する重さ4トンのヘリコプター/黄金に輝く巨大なホー・チ・ミン像/夢幻の如く現れる全長3・3mのキャデラックのどれもが実物大だとリアリズムを追求しながらも、一日130kgのドライアイスを利用したスモークを使って幻想的な雰囲気が漂う舞台装置に目を見張るばかりでした。
正直、1幕目ではキャバレー風な気だるい?シーンが長々と続き、何度か睡魔に襲われてしまったが、30分のやや長い休憩タイムにコーヒーでスッキリと目を醒まして、後半は真剣勝負?でした~・・・・
ベトナム戦争の渦中、引き裂かれた恋人同士の悲恋に終わるストーリだが、次々と変わる舞台シーンや迫力あるセットには度々、度肝を抜かれた。
歳を重ねたせいか?、ストーリー的には感動が少なく、心に響き胸が熱くなるようなシーンは見当たらなかった・・・
前評判の高さに期待で胸いっぱい、簡単なストーリ等の予備知識もバッチリ、チェックしての観劇でしたが~・・・『感涙!』『究極の愛!』などのキャッチコピーも今ひとつで、最後までピンと来なかったのは私だけ~?
老化現象で感性も鈍ったかな?・・・と、オソルオソル友人に確認すると「Me Too」の一言にホッ!と、一安心~♪
最後のカーテンコールに続き、緞帳が降りてからも更に何度も何度もステージに出て挨拶するサービス精神旺盛の筧さんに高感度アップのフィナ~レでした~♪
▼右端ステージ上で挨拶する赤いスーツの筧さん
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今回は友人が入手したチケットでの御招待に『新年早々縁起が良いな~♪』と、ワクワク・ルンルンの博多座・詣で~でしたが、観劇のプライス!聞いて驚くなかれ~何とA席¥16000也~・・・
今回、同じA席でも2階席だったが、辺りには中高年の御夫婦も多く「不景気風も何処吹く風~?」と、一瞬勘違い?の、ラグジュアリィ感に浸る事が出来て、チョットしたセレブ?気分になれましたァ~♪