黒魔だらけのアットワENM攻略に参加してきました('Д')ノ
その日は、いつものようにワモーラ狩りをしようと、ゼオルム火山に来ていました。
空いている狩り場はないかと、ひと通り巡っていると、フレのココさんよりのテル。
「アットワのENMに行くんだけど来ない?」
ココさんのお誘いですから、おそらく黒魔PTでしょう・・・
これはまた、思ってもみないお誘いです(・ω・)
アットワのENMといえば、参加するためのトリガーを山登りして取らなくてはいけない所でしたっけ。
「みんな山登りから始めるの?」
「うんw」
ふむふむ・・・なら参加させていただこうかな?( ´∀`)ノ
実を言うと、ボク、いまだに山登りの道順を覚えていないのです(´・ω・`)
他の参加者の方が既にトリガーを用意していて、自分だけ取りに行ってこいと言われたらどうしようかと思いましたが・・・(;´∀`)
ともかく、ココさんに指定された集合場所に行ってPTを組んでもらい、トリガーを用意していないメンバーでアットワ地溝へと向かうことになりました。
PTに入ってみると、黒魔6人と赤魔さんが3人という構成です。
「今日はトーテンタンツをやります」
トーテンタンツ?(・ω・)?知らない・・・
『トーテンタンツ』というのは、4つあるアットワENMの一つで、コースのNMと戦うものです。
ボクはこれまで『猛進転進』と『巨人の貝塚』に行った経験はありますが、『トーテンタンツ』というのは初めて。
ただトリガー(防毒面:だいじなもの)の取り方はいずれも同じです。
参照:競争もリベンジ!? シェル ウィ ダンス?
アットワ入口に立っているタルNPC(Jakaka)から【厚手の麻袋】を受け取り、山(パラダモの丘)に登って【パラダモの石】を取る・・・
まずは山登りから
ココさんの案内で登ったんですが、ココさん慣れているのかスイスイ登って行きます。
ついていくボクたちは、ココさんを見失わないように&登山道から外れて落ちないように、慎重に、慎重に・・・
山頂に着いたらCradle of Rebirth(J-9)に【厚手の麻袋】をトレードして、【パラダモの石】を受け取ります。
ここで麻袋をトレードする
夜明け前の登山だったので、【パラダモの石】をGETした頃には、ちょうど夜が明けてきました。
山頂で迎える、なんとなくありがたい日の出です(´∀`)
朝焼けに、ENMでの勝利を誓う
それから【テレポメア】で山を降り、【パラダモの石】をタルNPCにトレードして【防毒面】を入手。
あらかじめ【防毒面】をGETしていたメンバーとは、千骸谷の入口で合流することになりました。
千骸谷前は大賑わい
ボクらを含めて2組なのですが、どちらもアライアンスなので、やたらと人が多いです。
ここでリーダーさんより、『トーテンタンツ』攻略の説明がありました。
それによると・・・黒魔部隊は、開幕時間合わせで【魔力の泉】>【精霊の印】から、古代2系で攻撃開始。
以降は、それぞれが大精霊を連続して撃ってコースNM(Gwyn Ap Knudd)を倒します。
「時間が経つごとに骨やお化けが追加されていくからね」
骨(Cadaver Warrior、Cadaver Witch)とお化け(Erdgeist)は3体ずつ・・・最初死体の様にフィールド内に転がっているのですが、コースNMが次々と甦らせて、ボクたちに襲い掛からせます。
赤魔さんたちは、黒魔の詠唱を邪魔されないよう、掩護しなくてはなりません。
「じゃあ入りますよー!」
ちなみに、このENMはLv75制限(無制限ではない)なので、【リレイズ】などの強化は、フィールド内に入ってから行いましょう。
中に入ってみると、確かにそこいら中に、お化けや骨の死体(?)がゴロゴロ・・・
コースNMを発見!
余り近寄ると感知されてしまうので、魔法が届くギリギリの地点まで、用心して進みます。
「では指定の時間で攻撃開始!」
時間合わせで、【魔力の泉】を発動!続いて印をと・・・アレアレ? Σ(゜Д゜)
なんだか黒魔のみんな、詠唱のタイミングがバラバラです(´・ω・`)
タイムラグのせいなのか何なのか・・・【バースト2】などの古代2系も、一斉に詠唱とはいきませんでした。
それでも、もう攻撃は始まっているので後には退けません。
とにかく最期まで突っ走ろうぜっ!ヽ(;`Д´)ノ
足並みは揃ってないけど、猛攻撃!
焼かれたり、凍らされたり、しびれさせられたり・・・
黒魔の与える様々な苦痛がコースNMに襲い掛かります。
とにかく攻撃、ひたすら攻撃!ヽ(`Д´)ノ
お化けたちも徐々に甦ってきましたが、赤魔さんたちが上手くフォローしてくれているせいか、黒魔部隊の攻撃には全く影響がありません。
こうなるともうボクらのペース(゜∀゜)
【魔力の泉】が切れても、MP尽きる勢いで、精霊魔法を撃ち続けます!
トドメはボクのサンダー4!ヽ( `∀´)ノ
コースNMが倒れると、甦った骨やお化けたちも、また元の屍に戻っていきました。
さてお楽しみの宝箱は・・・?
【毛繻子】【ユニコーンの角】【龍骨】【霊牛のなめし革】・・・
うーん、大した物は出なかったようです(´・ω・`)
フリーロットになりましたが、ボクはどれも当てることが出来ませんでした。
それでもまた、集団になった黒魔の凄さを再確認できて大満足!
なんだか、向かうところ敵なしといった気分になってきましたヽ(´ー`)ノ
「さて、次は何をしようか?w」
コースNMの歯応えの無さを物足りなく感じたのか、この人たち、まだ何かヤル気です。
「NMを倒しに行ってみない?ボヤーダのビビアンとか・・・?」
ビビアンとは、ボヤーダ樹に現われるモルボルのNM(Voluptuous Vivian)の事で、【ビビアンリング】という、なかなか高価な指輪を落とすことがあります。
【ビビアンリング】:防2 INT+1 MND+1 50HPをMPに変換 Lv61~ All Jobs 指
最近、金策に行き詰っているボクにとっては、ちょっと魅力的なお話です。
「クロボンどうする?」
もちろん行きますとも!( ゜Д゜)ノ
黒赤一人ずつが時間切れで抜けて、一人が白魔にジョブチェンジした7人の黒魔部隊は、ボヤーダ樹へ。
テレポメアからチョコボで向かう
ビビアンが現われるのは、"龍のねぐら"手前の(G-5)辺り・・・
周囲のMorbol Menaceとの抽選POP(倒して約16時間後に再抽選)となっています。
行ってみて、もしいなければ、しばらくは雑魚モルボルや蜘蛛を狩ることになるでしょう。
ところが、この黒魔部隊の幸運さといったら! Σ(゜∀゜)
現地に到着してみると、ちゃ~んといるじゃないですか、ビビアンさん!
一際巨大なモルボルが・・・
ビビアンさんを前にして作戦会議。
赤魔さんが囮になってマラソンするところを、また時間合わせで一斉に精霊攻撃することになりました。
しかし、その前には、周囲の邪魔な蜘蛛たちから掃除しなくてはなりません。
ここの蜘蛛たちはアクティブ(聴覚感知)なので、ビビアンを攻撃している間に絡まれると厄介なのです。
ビビアンに見つからないよう、慎重に戦うようにしていたのですが・・・
ところが、周囲の様子を見に行った黒魔の一人が、ビビアンに見つかって引き寄せられてしまいましたΣ(゜Д゜)
ビビアンには、【引き寄せ】技があったのです。
「あ、やばい!」
こうなると、もう作戦どころではありません!
黒魔部隊は一斉に飛び出しいって、2~3匹いた蜘蛛たちを【スリプガ】で寝かせると、めいめい大精霊でビビアンに攻撃を仕掛けましたヽ(`Д´)ノ
激しい戦いの始まりです!
ボクも無我夢中で、次々に大精霊を唱えました。
バースト2を食らえ!ヽ(`Д´)ノ
タゲを取って、引き寄せを食らうたびに必死で逃げる!
他の黒魔たちの大精霊も当たっていますので、ビビアンのタゲは、キャッチボールの様に、目まぐるしく動き回ります。
しかし、そうしている内に、寝かせていた蜘蛛たちが目覚め、ボクらを攻撃し始めました。
次々倒れていく黒魔たち・・・
ボクもついに倒されてしまいました(つД`)
あと少しだ!がんばれ!
ボクが【リレイズ】で起き上がる頃、ビビアンも倒されていました。
が、周囲にはまだ複数の蜘蛛たちが!
「生き残った者は、龍のねぐらに退避ーっ!!」
とにかく衰弱を治さなければ、蜘蛛と戦うどころではありませんからね。
龍のねぐらで一息・・・(;´・ω・`)~3
衰弱が治って戦場へ戻ってくると、そこはまさに惨状でした。
トーテンタンツさながらに死体がゴロゴロ・・・
蜘蛛に見つからないよう【トラクタ】で一ヶ所に回収し、白魔さんが【レイズ】を施します。
その間に戦利品を確認してみたのですが、お目当ての【ビビアンリング】は入っていませんでした・・・Orz
「ハズレだったね・・・」
しかし何なのでしょう・・・落胆する気持ちよりも沸き上がる、この充実感は!?
ヽ(`・ω・´)ノ
「ここまで来たついでに、古代グゥーブーも倒そうか?w」
古代グゥーブー(Ancient Goobbue)もボヤーダ樹に棲むNMです。
このNMは、【大般若】というお侍さんの両手刀を落とすことがあります。
【大般若】:D72 隔450 STR+3 Lv59~ 侍 両手刀
コイツも約21~24時間間隔でのPOPということなので、湧いているかどうかわかりませんが・・・
いるし・・・
ここでも、MPを回復させている間に一応作戦会議。
時間合わせで精霊を・・・って、ちょっと待った!Σ( ゜Д゜)
どうやらライバルらしき人影が、こちらの様子を伺っているようです。
「取られる前に釣るべし!」
元気な赤さんが飛び出していって、そのまま戦闘が始まりました!ヽ(;`Д´)ノ
もうこうなったら、作戦も何もあったものじゃありません。
古代グゥーブーには、【引き寄せ】&常時【百裂拳】という恐ろしい技があるのですが、勢いに乗る黒魔部隊に死角無し!
とにかく撃てる限りの精霊を撃ち込み、古代グゥーブーを追い詰めていきます。
もう大般若なんて、どうでもいいぜ!ヽ(`Д´)ノ
暴走する重火砲部隊の勢いは、とどまるところを知りません。
難敵と思われた古代グゥーブーも、アッサリと沈めてしまいました!
結構デタラメでも倒せるものだなぁ
死体が一つ浮かんでいますが気にしない( ゜ 3゜)
ロットも惨敗だったけど気にしない( ゜ 3゜)
一人一人はか弱いけども、集う黒魔に死角なし!
結局報酬には恵まれませんでしたが、改めて黒魔PTの強烈さを実感できたので楽しかったですヽ(´ー`)ノ
この手のツアーだったら、また何度でも行きたいですね!
それにしても、最近ボクの黒魔LIFEは充実しています・・・(´ー`)y─~~
その日は、いつものようにワモーラ狩りをしようと、ゼオルム火山に来ていました。
空いている狩り場はないかと、ひと通り巡っていると、フレのココさんよりのテル。
「アットワのENMに行くんだけど来ない?」
ココさんのお誘いですから、おそらく黒魔PTでしょう・・・
これはまた、思ってもみないお誘いです(・ω・)
アットワのENMといえば、参加するためのトリガーを山登りして取らなくてはいけない所でしたっけ。
「みんな山登りから始めるの?」
「うんw」
ふむふむ・・・なら参加させていただこうかな?( ´∀`)ノ
実を言うと、ボク、いまだに山登りの道順を覚えていないのです(´・ω・`)
他の参加者の方が既にトリガーを用意していて、自分だけ取りに行ってこいと言われたらどうしようかと思いましたが・・・(;´∀`)
ともかく、ココさんに指定された集合場所に行ってPTを組んでもらい、トリガーを用意していないメンバーでアットワ地溝へと向かうことになりました。
PTに入ってみると、黒魔6人と赤魔さんが3人という構成です。
「今日はトーテンタンツをやります」
トーテンタンツ?(・ω・)?知らない・・・
『トーテンタンツ』というのは、4つあるアットワENMの一つで、コースのNMと戦うものです。
ボクはこれまで『猛進転進』と『巨人の貝塚』に行った経験はありますが、『トーテンタンツ』というのは初めて。
ただトリガー(防毒面:だいじなもの)の取り方はいずれも同じです。
参照:競争もリベンジ!? シェル ウィ ダンス?
アットワ入口に立っているタルNPC(Jakaka)から【厚手の麻袋】を受け取り、山(パラダモの丘)に登って【パラダモの石】を取る・・・
まずは山登りから
ココさんの案内で登ったんですが、ココさん慣れているのかスイスイ登って行きます。
ついていくボクたちは、ココさんを見失わないように&登山道から外れて落ちないように、慎重に、慎重に・・・
山頂に着いたらCradle of Rebirth(J-9)に【厚手の麻袋】をトレードして、【パラダモの石】を受け取ります。
ここで麻袋をトレードする
夜明け前の登山だったので、【パラダモの石】をGETした頃には、ちょうど夜が明けてきました。
山頂で迎える、なんとなくありがたい日の出です(´∀`)
朝焼けに、ENMでの勝利を誓う
それから【テレポメア】で山を降り、【パラダモの石】をタルNPCにトレードして【防毒面】を入手。
あらかじめ【防毒面】をGETしていたメンバーとは、千骸谷の入口で合流することになりました。
千骸谷前は大賑わい
ボクらを含めて2組なのですが、どちらもアライアンスなので、やたらと人が多いです。
ここでリーダーさんより、『トーテンタンツ』攻略の説明がありました。
それによると・・・黒魔部隊は、開幕時間合わせで【魔力の泉】>【精霊の印】から、古代2系で攻撃開始。
以降は、それぞれが大精霊を連続して撃ってコースNM(Gwyn Ap Knudd)を倒します。
「時間が経つごとに骨やお化けが追加されていくからね」
骨(Cadaver Warrior、Cadaver Witch)とお化け(Erdgeist)は3体ずつ・・・最初死体の様にフィールド内に転がっているのですが、コースNMが次々と甦らせて、ボクたちに襲い掛からせます。
赤魔さんたちは、黒魔の詠唱を邪魔されないよう、掩護しなくてはなりません。
「じゃあ入りますよー!」
ちなみに、このENMはLv75制限(無制限ではない)なので、【リレイズ】などの強化は、フィールド内に入ってから行いましょう。
中に入ってみると、確かにそこいら中に、お化けや骨の死体(?)がゴロゴロ・・・
コースNMを発見!
余り近寄ると感知されてしまうので、魔法が届くギリギリの地点まで、用心して進みます。
「では指定の時間で攻撃開始!」
時間合わせで、【魔力の泉】を発動!続いて印をと・・・アレアレ? Σ(゜Д゜)
なんだか黒魔のみんな、詠唱のタイミングがバラバラです(´・ω・`)
タイムラグのせいなのか何なのか・・・【バースト2】などの古代2系も、一斉に詠唱とはいきませんでした。
それでも、もう攻撃は始まっているので後には退けません。
とにかく最期まで突っ走ろうぜっ!ヽ(;`Д´)ノ
足並みは揃ってないけど、猛攻撃!
焼かれたり、凍らされたり、しびれさせられたり・・・
黒魔の与える様々な苦痛がコースNMに襲い掛かります。
とにかく攻撃、ひたすら攻撃!ヽ(`Д´)ノ
お化けたちも徐々に甦ってきましたが、赤魔さんたちが上手くフォローしてくれているせいか、黒魔部隊の攻撃には全く影響がありません。
こうなるともうボクらのペース(゜∀゜)
【魔力の泉】が切れても、MP尽きる勢いで、精霊魔法を撃ち続けます!
トドメはボクのサンダー4!ヽ( `∀´)ノ
コースNMが倒れると、甦った骨やお化けたちも、また元の屍に戻っていきました。
さてお楽しみの宝箱は・・・?
【毛繻子】【ユニコーンの角】【龍骨】【霊牛のなめし革】・・・
うーん、大した物は出なかったようです(´・ω・`)
フリーロットになりましたが、ボクはどれも当てることが出来ませんでした。
それでもまた、集団になった黒魔の凄さを再確認できて大満足!
なんだか、向かうところ敵なしといった気分になってきましたヽ(´ー`)ノ
「さて、次は何をしようか?w」
コースNMの歯応えの無さを物足りなく感じたのか、この人たち、まだ何かヤル気です。
「NMを倒しに行ってみない?ボヤーダのビビアンとか・・・?」
ビビアンとは、ボヤーダ樹に現われるモルボルのNM(Voluptuous Vivian)の事で、【ビビアンリング】という、なかなか高価な指輪を落とすことがあります。
【ビビアンリング】:防2 INT+1 MND+1 50HPをMPに変換 Lv61~ All Jobs 指
最近、金策に行き詰っているボクにとっては、ちょっと魅力的なお話です。
「クロボンどうする?」
もちろん行きますとも!( ゜Д゜)ノ
黒赤一人ずつが時間切れで抜けて、一人が白魔にジョブチェンジした7人の黒魔部隊は、ボヤーダ樹へ。
テレポメアからチョコボで向かう
ビビアンが現われるのは、"龍のねぐら"手前の(G-5)辺り・・・
周囲のMorbol Menaceとの抽選POP(倒して約16時間後に再抽選)となっています。
行ってみて、もしいなければ、しばらくは雑魚モルボルや蜘蛛を狩ることになるでしょう。
ところが、この黒魔部隊の幸運さといったら! Σ(゜∀゜)
現地に到着してみると、ちゃ~んといるじゃないですか、ビビアンさん!
一際巨大なモルボルが・・・
ビビアンさんを前にして作戦会議。
赤魔さんが囮になってマラソンするところを、また時間合わせで一斉に精霊攻撃することになりました。
しかし、その前には、周囲の邪魔な蜘蛛たちから掃除しなくてはなりません。
ここの蜘蛛たちはアクティブ(聴覚感知)なので、ビビアンを攻撃している間に絡まれると厄介なのです。
ビビアンに見つからないよう、慎重に戦うようにしていたのですが・・・
ところが、周囲の様子を見に行った黒魔の一人が、ビビアンに見つかって引き寄せられてしまいましたΣ(゜Д゜)
ビビアンには、【引き寄せ】技があったのです。
「あ、やばい!」
こうなると、もう作戦どころではありません!
黒魔部隊は一斉に飛び出しいって、2~3匹いた蜘蛛たちを【スリプガ】で寝かせると、めいめい大精霊でビビアンに攻撃を仕掛けましたヽ(`Д´)ノ
激しい戦いの始まりです!
ボクも無我夢中で、次々に大精霊を唱えました。
バースト2を食らえ!ヽ(`Д´)ノ
タゲを取って、引き寄せを食らうたびに必死で逃げる!
他の黒魔たちの大精霊も当たっていますので、ビビアンのタゲは、キャッチボールの様に、目まぐるしく動き回ります。
しかし、そうしている内に、寝かせていた蜘蛛たちが目覚め、ボクらを攻撃し始めました。
次々倒れていく黒魔たち・・・
ボクもついに倒されてしまいました(つД`)
あと少しだ!がんばれ!
ボクが【リレイズ】で起き上がる頃、ビビアンも倒されていました。
が、周囲にはまだ複数の蜘蛛たちが!
「生き残った者は、龍のねぐらに退避ーっ!!」
とにかく衰弱を治さなければ、蜘蛛と戦うどころではありませんからね。
龍のねぐらで一息・・・(;´・ω・`)~3
衰弱が治って戦場へ戻ってくると、そこはまさに惨状でした。
トーテンタンツさながらに死体がゴロゴロ・・・
蜘蛛に見つからないよう【トラクタ】で一ヶ所に回収し、白魔さんが【レイズ】を施します。
その間に戦利品を確認してみたのですが、お目当ての【ビビアンリング】は入っていませんでした・・・Orz
「ハズレだったね・・・」
しかし何なのでしょう・・・落胆する気持ちよりも沸き上がる、この充実感は!?
ヽ(`・ω・´)ノ
「ここまで来たついでに、古代グゥーブーも倒そうか?w」
古代グゥーブー(Ancient Goobbue)もボヤーダ樹に棲むNMです。
このNMは、【大般若】というお侍さんの両手刀を落とすことがあります。
【大般若】:D72 隔450 STR+3 Lv59~ 侍 両手刀
コイツも約21~24時間間隔でのPOPということなので、湧いているかどうかわかりませんが・・・
いるし・・・
ここでも、MPを回復させている間に一応作戦会議。
時間合わせで精霊を・・・って、ちょっと待った!Σ( ゜Д゜)
どうやらライバルらしき人影が、こちらの様子を伺っているようです。
「取られる前に釣るべし!」
元気な赤さんが飛び出していって、そのまま戦闘が始まりました!ヽ(;`Д´)ノ
もうこうなったら、作戦も何もあったものじゃありません。
古代グゥーブーには、【引き寄せ】&常時【百裂拳】という恐ろしい技があるのですが、勢いに乗る黒魔部隊に死角無し!
とにかく撃てる限りの精霊を撃ち込み、古代グゥーブーを追い詰めていきます。
もう大般若なんて、どうでもいいぜ!ヽ(`Д´)ノ
暴走する重火砲部隊の勢いは、とどまるところを知りません。
難敵と思われた古代グゥーブーも、アッサリと沈めてしまいました!
結構デタラメでも倒せるものだなぁ
死体が一つ浮かんでいますが気にしない( ゜ 3゜)
ロットも惨敗だったけど気にしない( ゜ 3゜)
一人一人はか弱いけども、集う黒魔に死角なし!
結局報酬には恵まれませんでしたが、改めて黒魔PTの強烈さを実感できたので楽しかったですヽ(´ー`)ノ
この手のツアーだったら、また何度でも行きたいですね!
それにしても、最近ボクの黒魔LIFEは充実しています・・・(´ー`)y─~~
NM祭りですなぁ~
最近、黒魔さん、赤魔さん人気ぶりに押されっぱなしです。
装備はまだまだ・・・メリポはそれなりかな?w
>ピナさん
黒魔4年目にして、今一番エンジョイ出来ているかも知れません。
辛い時期もあったけど、黒魔は元気です(´∀`)