先日、ＪＡ女性部の研修会があり、黒川支所と波多津支所合同で、糸島にある『クリーンセンター』の見学に行って来ました。
いま、ゴミを含めた環境問題が深刻なのはご存じの通りですが、それでも行くまでは、「何故、今回ゴミなんだろう・・・」と思いながら参加しました。
ところが、実際に中に入り、センターの方の話を聞いてみると、それはそれは私たちに一番身近な問題なんだと実感し、私も含め皆さん熱心にメモを取りながら説明を受けました
まず驚いたのは、この施設はゴミを「燃やす」のではなく、「溶かす」ごみ溶融処理施設だということ。最終的には１７００～１８００℃まで上がる高熱で、すべてのゴミを溶かしてしまうそうです
おまけに、そこで発生した溶融物の中には再生資源として可能な物質を取り出すことができ、また新たに有効利用されるというのです
「ゴミを溶かす
」「溶けたゴミから再生資源」何の知識も持たずに参加した私にとっては、目からウロコの話でした
＊集められたゴミ（クレーン１つかみで約１トンのゴミ）＊
<ahref="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/07/bbca742806b1cc56b3c8c1af54a72175.jpg">
＊きれいに潰されたスチール缶（１５００個！）＊
そのあと、隣にあるリサイクルセンターを見学したところ、立派な家具がたくさん並んでいて、その値段をみてまたまたビックリ まだまだ使える大きくて丈夫そうなタンスやテーブルが、１５００円 ３０００円 みんな大騒ぎでした
さっそく、どれを買って帰ろうかとワイワイ話していたところ、原則的に地元の方のみで、応募による抽選だと聞かされがっかり
いやいや残念でしたねぇ・・・
＊リサイクルされ販売される家具（激安！）＊
私たちの周りでも、ゴミに関する話題が色々と出ていますよね。でも、どんなに資料を集めて説明しても、まずは皆さんが自分の目で見るところから始めないと、何の説得力もないという事を感じました。一緒に参加した方はみな「すごいね
」「こんな施設、近くにあったらね」などと、明らかに考え方が変わった様子でした。もちろん、もっと詳しい細かい部分での議論というのは絶対に必要なのでしょうけど・・・。百聞は一見にしかず・・・を実感した一日でした
えれれでした
いま、ゴミを含めた環境問題が深刻なのはご存じの通りですが、それでも行くまでは、「何故、今回ゴミなんだろう・・・」と思いながら参加しました。
ところが、実際に中に入り、センターの方の話を聞いてみると、それはそれは私たちに一番身近な問題なんだと実感し、私も含め皆さん熱心にメモを取りながら説明を受けました
まず驚いたのは、この施設はゴミを「燃やす」のではなく、「溶かす」ごみ溶融処理施設だということ。最終的には１７００～１８００℃まで上がる高熱で、すべてのゴミを溶かしてしまうそうです
おまけに、そこで発生した溶融物の中には再生資源として可能な物質を取り出すことができ、また新たに有効利用されるというのです 「ゴミを溶かす」「溶けたゴミから再生資源」何の知識も持たずに参加した私にとっては、目からウロコの話でした＊集められたゴミ（クレーン１つかみで約１トンのゴミ）＊
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＊きれいに潰されたスチール缶（１５００個！）＊
そのあと、隣にあるリサイクルセンターを見学したところ、立派な家具がたくさん並んでいて、その値段をみてまたまたビックリ
まだまだ使える大きくて丈夫そうなタンスやテーブルが、１５００円 ３０００円 みんな大騒ぎでした さっそく、どれを買って帰ろうかとワイワイ話していたところ、原則的に地元の方のみで、応募による抽選だと聞かされがっかり いやいや残念でしたねぇ・・・＊リサイクルされ販売される家具（激安！）＊
私たちの周りでも、ゴミに関する話題が色々と出ていますよね。でも、どんなに資料を集めて説明しても、まずは皆さんが自分の目で見るところから始めないと、何の説得力もないという事を感じました。一緒に参加した方はみな「すごいね
」「こんな施設、近くにあったらね」などと、明らかに考え方が変わった様子でした。もちろん、もっと詳しい細かい部分での議論というのは絶対に必要なのでしょうけど・・・。百聞は一見にしかず・・・を実感した一日でしたえれれでした
