今日は山はお休みして、小説の続きを書いていました。
さて、以前、このブログにもよく登場した地域猫の黒ちゃんとは、しばらくごぶさたでした。地域住民のクレームで、ご飯の時間が遅くなり、退社時間と合わなくなり、給餌場も自宅とは逆方向になったからです。
クレームを入れる人もいますが、地元のアイドルです。私が見たり聞いたりしただけで、毎日通うおかあさんのほかに、5人はパトロンがいます。会社に隣接する社長宅の庭にも、あいかわらず姿を見せるようです。
だから、
心配はしていなかったのですが、会えないのはさびしいものです。
最近、会社の窓から、向かいのマンションで日向ぼっこをしていたり、駐車場で散歩していたりするのを、会社の窓から見かけることがありました。
今度見かけたら、仕事なんか断固放棄して会いに行こうと思っていたのですが、そういうときに限って、姿を見せてくれないですね。
火曜は、秋山用のミディアムウェアを探しに、ホームセンターをめざしました。すると、給餌場となっている工事現場で、おかあさんが来るのを待っているようでした。
「くーろちゃん、こんばんわ」
「みゃあ」
私のことを覚えていてくれたでしょうか。しかし、写真を撮られるのがうっとうしいのか、とことこ歩いて、すぐに場所を移動してしまいます。
「黒ちゃん、あいかわらず、いけずやんなあ。おっちゃんの相手したってやぁ」
その夜は、道ばたに座り込んで、猫に語りかける不審者（40代から60代）が目撃されたということです。
一年前の記事です。猫カフェに保護された外猫さんに会いに行った記録です。
猫カフェに出かけてきました…はぃ！
ぉ父さん、ぉ疲れ様……。組合のぉ仕事、一段落したんだよね…。まだ難しい問題が残っているけれど、若い人たちに任せておけば大丈夫？ゆっくり休んで…ね…。今日は「良いところ」に連れ......
